企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社シーエスアイ 報酬UP
株式会社シーエスアイの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】wordファイルへの記入【ESの内容・テーマ】志望動機,入社後にやりたい仕事【ESを書くときに注意したこと】入社後にやりたい仕事は業務内容を詳しく知らなければ書けなかったため,現代の日本における問題から紐付けて書いた.【ES対策で行ったこと...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPIと同じであったと思う.【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業で受けることで慣れていくようにした.
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】開発の方だったと思う.【面接の雰囲気】面接官の第一印象は少し怖そうな方かと思ったが,途中で雑談を挟んでくれるよう...
【WEBテストの内容・科目】新型コロナウイルスが流行る前だったので対面の説明会と一緒に受けた。数学、国語、性格で、数学は枠が多く感じられたが難易度は決して高いものではない。【WEBテスト対策で行ったこと】特に何が使われているかは確認せずに受けた。もともと夏頃からSPIの勉強をしていたが、それで十分だったと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】リクナビのOpenESに、企業独自の質問が3つあった。「志望動機を教えて下さい。(400字以内)」「職種と勤務地の希望順位を教えて下さい。(理由含む) 職種:開発SE・導入SE・営業/勤務地:札幌・東京・大阪・福岡(400字以内)」「入社後にやりたい仕事を教えて下さい。(400字以内)」【ES対策で行ったこと】この企業に関して先輩のES情報はなかったため、他の医療業界に出していたものを改変して提出した。友達に添削はしてもらいました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目ぐらいの人事【面接の雰囲気】コロナの影響でWEBでしたが、非常に穏やかな面接でした。テンポもよく雑談もあり、あまり面接という感じはしませんでしたが、非常に学生のことをよく知ろうとしていました。【入社後にやりたいことを教えて下さい。】営業として、電子カルテのさらなる普及をすることで医療現場のさらなる効率化を目指したいです。今後益々加速するであろう少子高齢化により、医療機関が求められる役割は増加します。その中、業務効率化の点でICT導入は必須であり、特に電子カルテは未来の医療現場に必要不可欠な存在になると確信しております。現在、電子カルテの普及率は40%と決して高い数字ではなく、今後中小規模の医療機関で電子カルテの導入が必須となります。貴社は中小規模の病院をメインターゲットとしており、費用対効果の高い貴社の電子カルテの普及率は上昇できると考えています。電子カルテを広く普及させることで、業務効率化だけでなく医療の品質向上にもつなげ、多くの人々を健康に寄与したいと考えます。【学生時代頑張ったことをおしえてください。】私はアルバイト先で効率の良い仕事環境を作ることに力を入れました。アルバイト先の○○○は、20年の歴史があり、駐車場案内の地図が最新のものに更新されていなかったり、毎日使う日報に今では必要ない項目があったりしました。そのため、お客様を混乱させてしまう等の問題があり、最善な環境とは言えませんでした。そこで私は支配人に許可を取り、一つずつ新しく作り直しました。毎日使用する売上金の表も手打ちで一つ一つ入力していましたが、関数を組み込むことで作業時間が45分から15分に短縮されました。こうした変更を提案・実施し続けた結果、今まで残業をしないと終わらなかった作業が就業時間内で終わるようになりました。社員の方から「今まで誰もやろうとしてこなかったのに、〇〇さんがいてくれて良かったよ」との言葉を頂くことができ、それが原動力となっています。現在も社員の方々の意見を取り入れながら改善に勤しんでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始笑顔で話しているのが好感だったと思う。やはり営業なので、対人能力は見られていたように感じます。学生のことをよく知ろうとするあまり、これは面接でして良い質問なのか?というようなこともあった(兄弟はいるのか?など)が、決して差別とかではなく、好奇心で聞こうとしていたと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、営業部長【面接の雰囲気】一次面接と同じくWEBでしたが、一次面接のように和やかな感じではなかったです。圧迫というわけでもなく、普通の面接でした。【自己PRをしてください。】私は客観視することで問題を発見し、解決する能力があります。私の所属している○○○というサークルは週1回ミーティングを行っていますが、在籍している○○学生が議論についていけてないという問題がありました。私は工夫を加える必要があると思い、〇〇○○をしましたが、問題は改善されませんでした。そこでミーティングの様子をビデオで撮影、確認したところ、障害○○、○○○が守れていない時があるなどの問題点に気づきました。そこで注意事項を明記した紙を作り、○○○のときのために、○○○カードを作って取り入れました。その結果、○○○○に関わらず、○○○な環境を作ることができました。私はこの経験から、俯瞰することの大切さを学びました。【職種と勤務地の希望順位を教えて下さい】職種の希望順位は、1位が営業、2位が導入SE、3位が開発SEです。理由としましては、お客様の笑顔は私の働く上でのエネルギーになるため、お客様と接する機会の多い営業と導入SEを強く志望します。勤務地につきましては、初任地は貴社の規定に従います。しかし、あえて勤務地に順位をつけるとすれば、1位に大阪、2位に福岡をあげます。理由は、私自身生まれたときから西日本で生活をしており、大阪や福岡には度々訪れたことがあり、地理には多少覚えがあります。そのため、入社後地理的条件に悩まされることなく仕事を覚えるのに集中できると考えました。また、キャリアアップをしたいと考えているため、転勤に関しても問題ありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔は忘れずにした。社長の前だったので緊張していたが、ハキハキ喋るようにした。途中、友達は何人かと聞かれることがあった。営業志望だったので、対人能力を見られているように感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機・入社後にやりたい仕事【ES対策で行ったこと】ES対策本を購入して基本的な書き方やポイントを学習した。自分の中で就活を進める上での軸を定めてそれに沿った内容にしました。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】英数国の一般的な試験。特に変わった内容ではなく、時間も十分だった。面接前に実施。【筆記試験対策で行ったこと】対策本を購入したが特に対策は行わなかった。受験回数をこなしていく中で慣れていった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当部長【面接の雰囲気】説明会を担当されていた方で、安心した雰囲気で面接に臨むことができました。本来はグループ面接と聞いていたのですが他の学生の都合が合わなかったようで個人面接となりました。【弊社の志望動機をお話ください。】私は就職活動を行う上での軸として「理系ならではの知識や技術を活かし尚且つ人と接する仕事ができる」「自分にしかできないようなスキルやノウハウを身につけることができる」「社会貢献度の高い事業に携わる」の三点を挙げています。御社の電子カルテ事業はそのいずれにも当てはまり中でも医療という非常に社会貢献度の高い分野に携われることに魅力を感じています。また実際に電子カルテを病院へ導入することで技術的なスキルを身に付け、運用に際して実際のユーザである医師や看護師といった方たちとコミュニケーションもとることができるという点で導入SE職を志望します。また説明会でもありましたが、日本全国の病院で電子カルテの普及率は3割程度ということだったので、その普及率を上げることに貢献するとともに、電子カルテは必ずしもメリットばかりではないといことが自分なりに調べてみて分かったのでそういった点も改善していけるように努めたいと考えています。【(エントリーシートを見て)学生時代打ち込まれていたスキーの活動ついてもう少し詳しく教えてください。】私はスキーの中でも基礎スキーという競技に取り組んでいました。この競技はアルペンスキーのようにタイムを競ったり、モーグルのように派手なジャンプ技で競い合ったりするものではなく、決められたバーン・コースで規定のターンサイズ(大きな弧でターンする大回り、小さな弧で細かくターンを刻む小回り、時にはコブ斜面で演技することもあります)で斜面下の審査員のジャッジで付けられた点数を競い合うという採点競技です。簡単に言えば純粋にスキーの技術、いかにスキーが上手いかを競い合う競技になります。そういった中で、大会にも勿論出場したりもしましたし、昨シーズンの大会では私の知る限り近年ではなかったチームでの団体入賞を果たしました。また個人としてはバッジテストという検定があり、各レベルに合わせて級が存在します。下は5級から、一般的には1級がどんなゲレンデ・コースでも滑ることのできる上級者の証とされていて、その更に2段階上の級があります。そのひとつであるテクニカルプライズを取得できたことが非常に印象的でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を組み立てたり、電子カルテについて調べて自分の意見を整理するなど、我ながらではありますが志望理由と志望をうまく結び付けられたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長(webカメラで遠隔)・会長【面接の雰囲気】説明から一貫して同じ人事担当の方の選考で、初めて相手が変わったので少し緊張しましたが、時間が経つにつれ緊張がほぐれ、いつも通りの調子で臨むことができました。ただ社長さんがスケジュールの都合で画面越しでの会話だったので若干やりにくさを感じました。【学校でご自身が勉強されている内容についてご説明ください。】私は情報系の学部に所属していて、主にプログラミングや論理学などについて学習しています。ただ一般的に想像されるようなコンピュータの中身のシステムに関するプログラムを書いたりする学科ではなく、人間システム工学科という人間とシステムの間で相互に作用するインタラクションについて学修するというコンセプトの学科で、スマホのゲームであったり、世の中に存在するありとあらゆるユーザインターフェースのデザイン、はたまたロボット工学など多岐に渡って情報工学と絡めて学習してきました。現在、私は卒業研究で室内でのドローンの自律飛行について研究していて、ハードとソフトの両方の開発をしてみたかったのと、所属する研究室内にドローンを扱った研究が無かったので、その先駆者になってみようということでこの研究に取り組んでいます。【もし弊社に入社したとき、30年後のあなたはどのようになっていると思いますか。】それまでのキャリアで培った経験を後輩たちに伝えていくとともに、それを活かして私自身はプロジェクト等を統括する立場となって御社の電子カルテ事業の更なる拡大、会社の更なる成長・発展にも貢献していきたいと考えています。また、今は普及率は30%程度ではありますが、30年後となるとその値は上がっていることだと思いますし、もしかすると既に市場的に飽和状態になっているかもしれません。そのまま電子カルテ事業だけでは会社としては絶対に生き残っていけないと考えられるので、電子カルテ事業から得られた技術やノウハウを活用して、電子カルテのその先の何かをプロジェクトの中心となって推し進めていく人材へと成長していきたいとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30年後の将来像に関する質問で、電子カルテ事業のその先について答えたのが私で初めてだったらしく、いたく感心されて「じゃあ将来その頃は社長かな?」と冗談半分で言って頂けました。その他にも自分なりに電子カルテについて調べて感じた疑問点などを投げかけたので、事業に関心を持っているという印象を与えられたのではないかと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社シーエスアイ |
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フリガナ | シーエスアイ |
設立日 | 2013年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 189人 |
売上高 | 100億8570万5000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 新里雅則 |
本社所在地 | 〒003-0029 北海道札幌市白石区平和通15丁目北1番21号 |
電話番号 | 011-861-1500 |
URL | https://www.csiinc.co.jp/ |
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