2018卒の関西学院大学の先輩がシーエスアイ導入SEの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社シーエスアイのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 導入SE
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長(webカメラで遠隔)・会長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
30年後の将来像に関する質問で、電子カルテ事業のその先について答えたのが私で初めてだったらしく、いたく感心されて「じゃあ将来その頃は社長かな?」と冗談半分で言って頂けました。その他にも自分なりに電子カルテについて調べて感じた疑問点などを投げかけたので、事業に関心を持っているという印象を与えられたのではないかと思います。
面接の雰囲気
説明から一貫して同じ人事担当の方の選考で、初めて相手が変わったので少し緊張しましたが、時間が経つにつれ緊張がほぐれ、いつも通りの調子で臨むことができました。
ただ社長さんがスケジュールの都合で画面越しでの会話だったので若干やりにくさを感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学校でご自身が勉強されている内容についてご説明ください。
私は情報系の学部に所属していて、主にプログラミングや論理学などについて学習しています。ただ一般的に想像されるようなコンピュータの中身のシステムに関するプログラムを書いたりする学科ではなく、人間システム工学科という人間とシステムの間で相互に作用するインタラクションについて学修するというコンセプトの学科で、スマホのゲームであったり、世の中に存在するありとあらゆるユーザインターフェースのデザイン、はたまたロボット工学など多岐に渡って情報工学と絡めて学習してきました。現在、私は卒業研究で室内でのドローンの自律飛行について研究していて、ハードとソフトの両方の開発をしてみたかったのと、所属する研究室内にドローンを扱った研究が無かったので、その先駆者になってみようということでこの研究に取り組んでいます。
もし弊社に入社したとき、30年後のあなたはどのようになっていると思いますか。
それまでのキャリアで培った経験を後輩たちに伝えていくとともに、それを活かして私自身はプロジェクト等を統括する立場となって御社の電子カルテ事業の更なる拡大、会社の更なる成長・発展にも貢献していきたいと考えています。また、今は普及率は30%程度ではありますが、30年後となるとその値は上がっていることだと思いますし、もしかすると既に市場的に飽和状態になっているかもしれません。そのまま電子カルテ事業だけでは会社としては絶対に生き残っていけないと考えられるので、電子カルテ事業から得られた技術やノウハウを活用して、電子カルテのその先の何かをプロジェクトの中心となって推し進めていく人材へと成長していきたいとも考えています。
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シーエスアイの 会社情報
会社名 | 株式会社シーエスアイ |
---|---|
フリガナ | シーエスアイ |
設立日 | 2013年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 189人 |
売上高 | 100億8570万5000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 新里雅則 |
本社所在地 | 〒003-0029 北海道札幌市白石区平和通15丁目北1番21号 |
電話番号 | 011-861-1500 |
URL | https://www.csiinc.co.jp/ |
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