2021卒の千葉大学の先輩がシースリーシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社シースリーのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が3人もいたのであまり実力が発揮できた気はしないが、面接の方向性を自分の流れに持ち込んでしまえばどうということはないと感じた。
面接の雰囲気
面接官3人なので多少緊張感は感じるかもしれない。平常心を保つのは難しいので、こちらから会話に引き込むぐらいの意気込みで臨んだほうがよいかもしれない。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所は何ですか
私の長所は相手の立場に立ってものを考えることができるという点です。これは私の大学3年間のボランティア経験によって培われてきたものだと思っております。ボランティアは現場の需要があって初めて生じるものなので、常にどのような助けか必要とされているのか把握したり汲み取ったりしながら活動していました。必要とされていない作業をすることは依頼者に迷惑をかけてしまったり、災害ボランティアにおいては自らの身を危険にさらすことにもつながります。したがって需要を理解することは大変重要なことです。この経験はシステムエンジニアとして顧客の要望を把握することであったり、あるいは顧客が把握していないレベルの要望も汲み取るといったお客様目線でのシステム開発に繋げていけるのではないかと考えています。
なぜ物理系からITを目指そうと思ったか
物理学の知識を必要とされる仕事は大変少ないという状況の中、物理学にこだわっていては選択肢が狭くなりすぎてしまうと思いました。これが私がIT業界に目を向けさせるきっかけです。一方で私はもともと教員を目指してこの学科に入学し、教員免許取得のために勉強を進めてきました。しかしながら就活を進めていくうえでIT業界により強く惹かれるようになり、今ではIT業界に絞って就活を進めています。IT業界に興味を持つようになったもう一つの理由として学部で学んだC言語があります。最初は理解が追い付かず苦労を強いられる場面も多々ありましたが、長期休暇中に復習として学びなおした結果、次第に理解できるようになり、プログラミングが楽しく感じるようになっていきました。
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シースリーの 会社情報
会社名 | 株式会社シースリー |
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フリガナ | シースリー |
設立日 | 1997年5月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 82人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐野孝 |
本社所在地 | 〒319-1221 茨城県日立市大みか町1丁目27番7号 |
電話番号 | 0294-52-6900 |
URL | https://www.c3w.co.jp/ |