【順序立て論理的】【21卒】シースリーのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.10638（千葉大学/男性）（2020/7/21公開）

学生時代に力を入れたことをきちんと順序だてて話したこと。時間軸などを的確に話すことで論理的であるという評価を受けた。

社長との1対1での面接だったので面接官が複数いる場合とは別の緊張感があった。しかし、うまく会話を持たせるようにすれば何ら問題はないと思う。

会社選びの基準は何か

社会インフラを手掛ける独立系IT企業に絞って選考を受けています。私はもともと鉄道が好きであったことから鉄道を含めた交通インフラを手掛けているという点を条件に企業を絞っていきました。さらに、ITのスキルも高めたいと考えていることから、「鉄道」と「IT」のキーワードのもと、条件を絞っていきました。IT企業は「メーカー系IT企業」、「独立系IT企業」、「ユーザー系IT企業」に分類できます。私は幅広い業務を経験しながらスキルを上げていきたいという気持ちがあったため、独立系IT企業に焦点を当てて選考を受けていきました。独立系IT企業であれば幅広い業務知識を有するゼネラリストの道も開けるのではないかを思ったからです。

パソコンはどの程度扱えるか

プログラミングは学部の授業レベルは理解しています。学部のプログラミングの授業では2次方程式の解を求めるプログラムや行列を計算するプログラム、あるいは数値積分を行うプログラム、さらにはポインタについても軽く学びました。C言語以外にもいくつかのプログラミング言語を学んでおり、社会人になってからは柔軟にかく言語を使いこなしていきたいと考えています。そのほか学部の実験科目ではExcelを用いて関数計算を行いました。簡単なグラフであれば作成できます。WordやPowerPointはサークル活動で頻繁に使っていました。また、レポート作成のたびに意識的にブラインドタッチするようにしていたため、今では完璧にできるようになりました。