サイエイ・インターナショナルの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会でもお顔を拝見していた方が面接官だったので、安心感がありました。物腰のやわらしく温厚な雰囲気の方で、緊張感は強くなかった。【私を面接してください。】『講師として働く上で必要な「質問力」を見たい』、ということで、面接官の方を面接をするように質問をするよう指示されました。面接風ではありましたが、逆質問として、聞こうと思って用意していたことを質問しました。具体的には「御社で働いていて、大変なことを教えてください。」「どうして御社に入社なさったのですか。」などの質問をしました。どんな質問にも快く答えてくださいました。面接風であったため、普段の逆質問よりも多く質問することができたと思います。相手の話を受けて、そこから気になる点を拾って掘り下げる力を見たいのだと思いますが、単純に気になることや聞きたいことを質問できる流れに持っていくとより有意義であると思います。【英語で自己紹介をお願いします。】名前、出身、所属、英語を教えたい理由などを簡単に話しました。個人的には、特にハイレベルな英語力は必要とされていないと思いました。自己紹介をしたあと、何問か英語での質問もありました。面接官の方が英語で出題してくださいますが、聞き取りにくいというようなことはなかったです。質問も特に難しいものではなかったと思います。突然英語を話すことを求められても黙り込むことなく対応できるかどうかが見られているのかなと思いました。正しい文法を使えるか、や、すらすらと話せるか、というよりは、姿勢が大切だと思うので、コミュニケーションをとろうとする姿勢や、伝えたいことを伝えようとする姿勢が伝わるように意識して答えるといいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくコミュニケーションをとることができ、面接官の方と仲良くなるような雰囲気でお話ができた点が評価されたかなと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長面接ということで緊張感はややありましたが、会社説明会でもお顔を拝見しており雰囲気がイメージできていたので個人的には思っていたほどは緊張しませんでした。【塾でのアルバイト経験を踏まえて、当社でやりたいことを教えてください。】私は大学1年のころから個別指導塾でアルバイトをしています。主に、中学生の勉強が苦手な学生に5教科を指導しています。特定の生徒を担当する形式ではないので、一貫して何かを教えるということができず、指導方法を工夫したりするのは難しかったので、御社ではそういったことに挑戦していきたいと思っております。具体的には、「英語なんて何の役に立つの」と思っている生徒に対して、英語ができるようになって良かったと思うことを伝えたり、英語に苦手意識のある生徒に対して、身の回りで使われている英語や知っているとかっこいい英語などを通してまずは英語に親しんでもらいたいと考えています。学校の成績アップのためだけでない、「使う」という視点での英語を伝えたいと思っています。【どうやって英語力を身につけましたか。】大学入学時は全く英語が話せず、「話せるようになりたい」という気持ちを持ち始めたのは大学1年生のときに参加した英語研修でした。中学、高校でそれなりに勉強はしていたので、文法や単語はある程度知っていたにも関わらず、話すとなると全くできず、「6年間の勉強は何だったんだ」と感じたからです。それ以来、海外に初めて行き、英語環境に身を置いた際も周りの人とコミュニケーションがうまく取れず、「話せるようになりたい」という気持ちが大きくなりました。それからの帰国後に、YouTubeや言語学習アプリなどを使って日頃から英語で動画や外国人とのチャットを楽しむようになり、自然とリスニング力や単語力があがりました。聞き取ることができるようになったおかげで話すことができる機会も増え、気が付いたときにはストレスを感じずに会話できるようになっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フレンドリーな人柄が一番大きかったと思います。サイエイ・インターナショナルのスタッフは元気があり生徒と仲良くなれる人かどうかを重視している印象でした。