【18卒】サティス製薬の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3959（早稲田大学/男性）（2017/12/12公開）

製薬と名がついているものの、化粧品がメイン商材の企業である。そのため製薬企業でイメージされる医薬品を製造している会社とは異なることをまず認識すること。そのうえで一通り企業理念などに目を通す。この会社はまだまだ中・小規模の会社で、社長のトップダウンが強いことがわかる。採用においても社長が説明会に出席するなど強くかかわってきていることから、社長についてあらかじめインターネットで調べるなどして情報を得ておくとよい。そうすることにより質問の時間などで注目されやすくなる。ただし赤色のメラメラした人材は要らないと断言しており、あまり過度に前に前に出る姿勢をみせるとマイナス評価になりかねない。あくまで素直な態度で臨むべきである。

私がサティス製薬を志望する理由は３つあります。事業内容、企業理念、成長性です。
御社はOEM化粧品を扱っています。自社ブランドを持つのでなくOEM化粧品を扱うことで、広告費等を必要としない合理的で生産性の高い事業運営を可能にしています。
また、企業理念として「一人でも多くの女性に正しい綺麗を」というスローガンを掲げています。うわべだけでなく、内面も含めて「綺麗」という言葉を使っているというお話を説明会で伺いました。そうした深い配慮ができる体質に強く惹かれました。
また皮膚という領域において成長性があると考えています。御社は真摯に皮膚と向き合ってきたことによってデータを蓄積しています。そのデータを用いて、新たなものを生み出し更に多くの人に綺麗を届けることができると考え志望いたしました。