- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 始めは人材業界に興味を持っていたのですが、人材業界とよく比較される業界の一つに不動産仲介業界があり、目の前のお客様とのヒアリングを通して、潜在的なニーズに働きかけ、お客様の人生のターニングポイントを勝ち取るサポートをするという点で興味をもって参加しました。続きを読む(全128文字)
【新時代の不動産革命】【18卒】ザイマックスグループの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1586(早稲田大学/男性)(2018/2/7公開)
株式会社ザイマックスグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ザイマックスグループのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本命で見ていた業界、企業群は他に存在していた。しかし不動産業界は市場が大きく、三大生活必需品衣食住のうち住を提供している業界である。そのため、興味はあまり持っていなかったがものは試しで雰囲気、内実を知るためにインターンに参加した。その中でもザイマックスを選んだ理由は、参加へのハードルが低かったためである。本命でない業界にそこまでの負担はできないと判断した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
落とすために行われる選考といった風でなかったため、事前に企業のホームページを一読しておくなどした。また大学図書館に置いてある業界についての本にも目を通した。さほど時間はかけなかった。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年09月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京(赤坂)本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 参加学生の学歴はさまざまで、あまり偏りがない印象を受けた。ただし無名校の学生は居なかった。
- 参加学生の特徴
- 不動産に興味を持っていて、本命企業という学生が約半数だった。一方で金融やそのほかまったく関係のない企業を志望している学生も自分を含め存在していた。経験は体育会若しくはオーケストラなどそれに準ずる厳しい団体に所属している学生が3割ほど存在していた。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
不動産業界についての概要説明、ザイマックスの理解
1日目にやったこと
到着次第、参加学生と社員を交えて「不動産」のイメージについて議論した。まずブレインストーミングから入った。思いつくことを挙手で発言し、付箋に書いてホワイトボードに貼り付けた。集まった意見が可視化されたタイミングでディスカッションに移行。社員からの意見を借りながら、不動産とは○○である、という形で結論を出した。その後不動産業界とザイマックスについての説明を受けた。それが終わると、近所のレストランに移動し全員でランチをとり、そこで解散となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事3年目
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
不動産は今まで既得権益のビジネスであることが多かった。そのため組織運営も古い方式で行われているところが多かった。一方で最近進出しているザイマックスのような不動産会社はそのような会社群とは異なり、よい意味でITベンチャーのような雰囲気を持っているとのことであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ブレインストーミングではある程度アイデアが出尽くさなければ話が進まない。そのため場の空気があたたまるまではその雰囲気をつくることに苦労した。
諸々終わったあとのランチでは社員と混合で座り、その際何らかのエピソードを併せて自己紹介をさせられる。その話をその場で考えるのと、食事のマナーなどには気を使った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産という業界について広く浅く学ぶことができた。またそれがインプットのみならずグループディスカッションや発表というアウトプットの場にもなったことで、一人で調べて終わるよりも効率の良い学びとなったように思われる。一口にクライアントビジネスといっても、様々な顧客との関わり方があるということも知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産についてより興味を持っていれば、問題意識などから深い質問ができたのであろう、と感じている。またリクルートから独立してできた会社であるため、起業についての意識を問うても良かったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のザイマックスのインターンは、ディスカッションなどあったものの講義形式となったところが主である。そのため実際に働いているイメージはつかなった。一方で社員の人柄や社風などを理解することはできたため、実際のワークなどについてもっと関心を持ち質問をすれば想像がついたことであるのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生の学歴はまばらであったが、自分はその中では悪くはない位置であったためそこはウィークポイントとなりえないと判断できた。また不動産に興味を持って学習してきたという学生であっても実際のビジネス視点でいえばあまり参考になっていないようで、これならばあとから学習すれば十分に追い越せると判断できたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がったわけでも下がったわけでもないが、いずれにせよ志望にはいたらなかった。不動産は動かしている額が大きい分、抱えることになるリスクも大きい。そのためどうしても保守的な経営、また戦略とならざるを得なく、その点に対してつまらないと感じてしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加自体は有利に働くとも限らないだろう。おそらく発言や姿勢など評価されており、場合によってはマイナス評価がついて不利になることすら有り得るのではないか、と人事を見ていて感じた。メモなどを熱心にとっている様子であったので、アピールすれば有利になることはあるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
まず、一律に参加学生に対してメールで説明会や本選考の案内が送られているようであった。インターンシップ参加時での発言意欲や姿勢などによって評価された学生は、メールだけでなく電話がかかってくるなど案内が熱心になるようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業の大手を大本命としてみていた。中でも新薬開発型を志望していた。それまで道がなかった患者に、新たな道を与えられるという点に大きな価値を見出していたためである。新薬開発をできるのは研究開発費に余裕のある大手か一点特化のベンチャーのどちらかで、後者は新卒をあまり募集していない事情があった。
本命でない企業群は大手・中小・ベンチャーの別なく、興味の持ったものを受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり不動産は自分の考え方、志向にはあわないと考え本選考では不動産が関係する企業群は受けなかった。これは不動産をメインにしている会社だけではなく、たとえば広告でも扱っているメインが不動産であれば受けないといった判断にもつながっていった。今思えばこれは道を狭める考え方であったと反省はしている。ただし、ベンチャー志向の企業もみるという考えは間違っていないという確信を持つことができたため、その後もベンチャー企業を視野に入れることは続いた。
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ザイマックスグループの 会社情報
会社名 | 株式会社ザイマックスグループ |
---|---|
フリガナ | ザイマックスグループ |
設立日 | 1990年3月 |
資本金 | 26億1286万5000円 |
従業員数 | 4,378人 ※グループ連結/2017年4月1日現在 |
売上高 | 840億7300万円 ※グループ連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島田雅文 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目1番1号 |
URL | https://www.xymax.co.jp |