【元気でハキハキ、自分らしさを】【22卒】ヨークベニマルの店舗管理職の最終面接詳細 体験記No.14952（日本大学/男性）（2021/8/7公開）

15分前に集合し、簡単に説明を聞いた後開始時間まで面接を行う部屋の前で待機。面接終了後はそのまま退出。

最終面接もどのような質問をされるか決まっていたため、一次面接以上に自分らしさが求められていたと思う。また、対面ということもあり元気でハキハキとしているかなども見ていたと思う。

面接官は優しそうに笑顔を浮かべながら簡単な雑談をした。完璧な面接のマナーを見ていると言うよりかはどのような人間かを見ていると思う。

今回の最終面接でのフィードバックだけでなく、これ以前に行った一次面接やWeb適性検査の結果などを踏まえた上でのフィードバックをしていただきました。このフィードバックは性格診断などの結果なども見て、今後成長するにはどうすればいいかというアドバイスもありました。就活生としてだけでなく、人としての自分にも有益なフィードバックでした。

なし

自分がヨークベニマルで実現したいことはなんですか。

私がヨークベニマルに入社して実現したいことはヨークベニマルの強みをさらに生かせるようなことをしたい。具体的には、ヨークベニマルが運営するWebサイトや紙のチラシを利用して掲示板的な役割を果たすサービスを設立したいです。そのサービスでは利用者が経験したいい話や、おばあちゃんの知恵袋的な利用者が他の利用者と繋がれる場を提供します。ヨークベニマルが運営するWebサイトを利用する場合、Webサイトという特性上実質無制限にお客様の声を掲載することができます。そして紙のチラシでは掲載数は限られてしまいますが、インターネットを利用できない高齢者などでも楽しむことができると思います。このようにWebサイト、紙のチラシどちらでもそれぞれメリットがあると思います。このサービスを実現したい理由は、このサービスを実現することにより、生活に必要不可欠な商品を買うと同時に人々の交流の場を提供することができるようになると思うからです。また、この交流の場は現存するSNSと異なり、ヨークベニマルというローカルな場所での人々の繋がりのため、ご近所付き合いのような温もりのある場所を提供できると思うからです。

（逆質問）この仕事で英語を活かすことができますか。

今回の最終面接では質問が一つしかなかったため、逆に質問する時間を設けていただきました。そこで「英語を活かせる仕事はありますか」という質問をしました。以下がその回答です。
「店舗勤務ではあまり英語を活かすような機会はあまりないと思う。しかし本社勤務になると、商品の輸入などの仕事によっては海外の企業と関わることがある。したがって、英語を活かす仕事をヨークベニマルでしたいのであれば、店舗勤務で経験を積んだ後、本社勤務で商品輸入の取引をする部署に入る必要があると思います」
その後、「どの程度の英語力があるか」という質問を面接官からされました。その質問に対し、私は以下のように答えました。
「私は小学生の頃アメリカに住んでいたことがあり、英語でのコミュニケーションをとることができます。今でもコンビニエンスストアでのアルバイトで外国人のお客様が来店された時は英語での対応も行っています」