21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 広島大学 | 男性
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Q.
あなたが考えるエネルギー業界の課題とその課題に対して、仕事を通じてどのように関わっていきたいかを含めて、具体的に記述してください。500文字
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A.
石炭を用いた火力発電に対する過度な依存が課題であると感じております。 国際的に環境に悪い火力発電をなくしていく風潮であり、エネルギー自給率が低く国際送電線や国際パイプラインの無い日本では、自国で環境にやさしいエネルギーを出来るだけ多く調達する必要があると考えております。 貴社のホームページの社員紹介で〇〇様のページを見て、貴社が海外に対して広い視野を持っておられることを知りました。 学生時代にドイツに留学した際に、ドイツには平野と農地が多く、そこに風力発電機が設置されており、多くの電力が風力発電によって作られていることを知りました。このように北海道と似ている地域から様々な技術を学び、北海道のエネルギーをクリーンにしていきたいです。 私は、貴社の事務系職員として働き、再生可能エネルギー用いた発電所を作る方々のサポートをしていき、最終的に、より北海道のエネルギーを低炭素化することに貢献したいと考えております。 また、経験を積んだ後には企業の方針を決める業務に携わることで、これから先の時代や技術に対応しより環境に優しいエネルギーを推進してお客様に選んでいただける電力を提供したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学業面で力を入れて取り組んだことを記入してください。 250文字
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A.
主専攻である物理学と副専攻であるドイツ語の両立に注力しました。 国際交流に興味がありドイツ語を二年次より副専攻として学びました。しかし、周りの学生は一年次からレベルの高いプログラムを受けており語彙や文法のレベルを追いつかせるのに半年以上かかりました。一方物理では毎週実験のレポートを手書きで提出しなければなりませんでした。しかし、隙間時間を利用するなどして一つ一つ確実にこなしていく事で両立することに成功しました。この経験から目標達成のための効率的な方法を学び、やりきる力を身につけました。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、あなたの長所・セールスポイントに触れながら記述してください。500文字
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A.
私は常に友人を巻き込みながら、より良い大学生活を送ろうと働きかけ、旅行を計画し様々な場所を訪れました。 大学受験の際に浪人した経験から人と出来るだけ長く一つの時間を共有し、思い出の多い人生にしたいと考えました。そこで大学進学時に四年間の休みを最大限利用して旅行をしようと決めました。 一年次は小学校時代から高校時代までの各地の友人を誘い広島観光や大阪観光に行きました。この際に異なる場所から慣れない場所に集合するためにダイヤの調整や待ち合わせの場所等に気を付けることと、突発的な対応力を学びました。 また、二年次に留学したドイツでは毎週末友人を誘い旅行をしました。 この時交通手段のシステムの違いで乗り込む電車を間違え、罰金を取られてしまいました。この経験から特に海外では文化が違う可能性があるため、いつも以上の下調べとタフさが必要だと学びました。 現在海外は四か国十五都市、国内では十六府県に訪れており、これからも旅行する予定です。 私は周りの友人と共に役割分担をし、徹底した準備力と突発的な出来事にも負けずに突き進み臨機応変に対応して全体をまとめました。 続きを読む
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Q.
入社する理由とチャレンジしたい業務について 500文字
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A.
私は、電力を提供することで人々の日常を支えたいと思い貴社を志望しました。 北海道胆振東部地震に被災した際に電気が使えない生活を経験し、電気が当たり前に使える生活を支えたいと考えておりました。特に、発電量の多い貴社では災害等の万が一の際に電力を提供することで多くの人々を支えられると考えております。 私が貴社を志望するきっかけは貴社のインターンシップに参加し、あなたのでんき特別号のエナジーニュース2019を拝見し、北海道の再生可能エネルギーの潜在能力に気づいたことと、貴社の積極的な再生可能エネルギーの導入拡大への取り組みを知ったことです。 私はかねてから環境問題に関心があり、また被災した経験から太陽光、水力、風力、地熱、バイオマスと幅広く再生可能エネルギーで発電をしていく貴社の電源の分散化の取り組みに深く共感しました。 私は、周りを巻き込み働きかける力を活かして、貴社で事務系社員として働きたいと思い志望いたしました。 私は貴社で再生可能エネルギーの発電所の再生可能エネルギーの普及を促進し、お客様に提供することで、電源の分散化と環境保全に貢献していきたいと考えております。 続きを読む