フクシマガリレイの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全34件）

【ESの形式】企業から送られてくるExcelファイルに入力【ESの内容・テーマ】研究課題または興味のある科目/大学生活において特に力を注いだこと/自己ＰＲ（自分の強み・持ち味等）/フクシマガリレイに興味を持ったきっかけ【ESを書くときに注意したこと】文字数制限が少なめだったので、簡潔に伝わるように工夫しました。【ES対策で行ったこと】一度自分が書きたいことを記入し、大学のキャリアセンターや教授などに何度か添削してもらうことで改善していきました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル:数学、言語、英語、性格検査【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を繰り返しとき、わからない部分がないようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLに接続、面談開始、終了の流れになります【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】開始前には趣味の話などから雑談してくださり、緊張すること無く話すことができました。パーソナリティの部分について見られていると感じました。【サークル活動ではどのようなことをしていたか】私は100人以上が所属するサークルに所属しており、基本的球技を行うサークルに所属していました。入会当初から様々な人と積極的にコミュニケーションを取ることを続けていました。3年生になるときに代替わりとして私たちの年代がサークルを引っ張っていくことになったときには、誰もが楽しめるサークルになるように企画を積極的に行いました。（深掘り質問）企画をする中で大変だったことはありますか。たくさん大変だったことはありますが、その中でも1番大変だったことは企画案が複数出たときに1つにまとめたり絞ったりすることです。企画決めの時にはリーダー的役割を任せられていたのですが、意見が衝突した際に、どちらの意見もおろそかにすることなく、うまく1つにまとめることに大変苦労しました。【学生生活で1番力を入れたことについて】研究活動です。プログラミングを用いるのですが、当初知識がほとんどありませんでした。卒業まであまり期間がないので、効率的に進めるためにプログラミング言語や物体認識アルゴリズムでどの種類を用いれば良いかわからず、選定する必要があると考えました。インターネットや先輩方のノウハウを頼りに1つ1つの利点や欠点を比較することから始め基本をおろそかにしないようにしました。（深掘り質問）その中でも特に苦労したと感じることはなんですか。コロナ禍であったため、研究室にあまり行くことができませんでした。そのため先輩方に教えてもらうために個人的に連絡を取ることです。現代ではSNSがあり、とても便利なので、自分ではどうしても解決することができない際には、SNSで連絡を取ることで効率的に進めることができるようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気よく自分のことをしっかりと話すことです。志望動機に関してはしっかりと聞かれることはなかったので人間性の部分が重要視されています。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLに接続、面接開始、終了の流れになります【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事社員/社長/人事部長/不明【面接の雰囲気】面接開始前に接続すると開始時間まで雑談してくださり、緊張をほぐしてくれました。面接開始後も厳しい雰囲気ではなく、終始柔らかい雰囲気でした。【研究ではプログラミングを用いているが、就職後活かせることはあるかどうか】プログラミングの能力を活かすことできる機会はあると思います。御社の製品のショーケースにもあるようにプログラミングを行うことでショーケースの前を人が一定時間通過していないと検知した場合にはショーケースの電気を消すなど節電できるようにする機能を組み込むシステムを作成するなど活かし方は多岐にわたると考えています。また、自分がプログラミングを全く使わない部署にいる場合においても知識を有していることで組み込みの際にアドバイスをするなど役に立つと考えています。就職後は大学時代に設計、プログラミングの両方をしっかり学んできた経験を活かすことで、他の人が思いつかないような製品開発を行っていきたいと考えています。【あなたの長所短所を3つずつ教えてください】私の長所は何事にも全力で取り組むこと、継続性があること、あまり人見知りをしないことです。大学では入学直後からサークル活動などで多くの人々と関わることがあり、自分から積極的に関わることで多くの友人を作りました。また学業では、わからない問題にも計画的に熱心に取り組むことでアルバイトとも両立しながらどちらもおろそかにしないようにしていきました。私の短所は、集中し始めると周りが見えなくなることがあること、頑固なこと、早起きが苦手なことです。なにかに取り組むときにはできる限り他人からの意見を聞き入れ、自分の意見が正しいか、間違っていないか確認するようにしています。また、早起きできないことに関しては早起きしないといけない日にはできるだけ早く寝ることでカバーしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので入社熱意を示すことはもちろんのこと、面接官の人数が多いので同じようなにた質問が来たとしても勘違いして伝わったりすることがないようにすることが重要だと思います。

【実施場所】オンライン※筆記試験前に説明会やESの提出などは無く、LINE公式採用アカウントから筆記試験の予約を取る制度でした。GD後～面接の期間に参加自由の職種説明会がありましたが参加しませんでした。【筆記試験の内容・科目】適性テストと一般常識（国語・数学・英語・図形など）がありました。全部で1～2時間近くありました。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】全部で1～2時間近くありました。比較的時間に余裕はありましたが、オンラインでの受験のため、時間になると画面が自動で切り替わりました。【筆記試験対策で行ったこと】SPIや玉手箱の対策本を何周かといておきました。また、適性テストのためにホームページなどで求める人物像を調べておきました。

【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたZOOMのルームに入室後、自動でグループが振り分けられていました。出欠を取った後はスムーズに始まりました。【学生の人数】15人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】冷蔵ロッカーを販売しよう【グループディスカッションの流れ】グループで冷蔵ロッカーを販売する相手・配置場所・利用方法などを独自に考えて意見をパワーポイントにまとめ、最後に発表を行いました。グループごとにZOOMの部屋が分かれ、社員の方も様子を見ていました。【雰囲気】社員・学生ともに和やかでした。【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の意見をしっかり述べているか・回りの意見に耳を傾けているかなど、基本的なところが重要視されていたと思います。最後の発表形式は自由だったので積極的にプレゼンに立候補しましたが、そこも評価されたのではないかと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室後、面接官から挨拶があり、スムーズに始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の社員【面接の雰囲気】女性の面接官2人でしたが、2人とも自分の話にしっかりと耳を傾けて聞いてくれている印象でした。終始和やかで、あまり緊張せず話すことができました。【就きたい職種はありますか。その理由は何ですか。】私は経理の仕事に取り組みたいと考えています。経理の仕事をしたいと考える理由は2つあります。1つ目の理由は、自分に適性のある仕事だと感じているからです。経理の仕事には日々の経理作業のみならず、決算書の作成など1年かけて取り組む仕事もあり、スケジュール管理が特に大切な仕事だと考えています。私は日々TODOリストを作成して目標通りに行動するなど、スケジュール管理には自信があります。この私の長所である計画性を活かして、経理の仕事に取り組みたいと考えています。そして2つ目の理由は、大学で学んできた専門性を活かせる仕事だからです。商学部生として経営学や会計・簿記などについて学び、日商簿記2級も取得しました。これらの知識を活かしながら経理職として活躍したいと考えています。【なぜメーカーを志望しているのですか。】私がメーカーを志望する理由は主に2つあります。1つ目の理由は、世界の生活の基盤を支えることができるからです。私は、メーカーは産業の根幹であり、これからも無くなることのない世界に必要不可欠な業種であると考えています。そのため、メーカーでのお仕事を通して世界中の人々の暮らしを支え、社会貢献したいと考えています。そして2つ目の理由は、様々な業界と取引ができるからです。特に、御社のような機械メーカーでは素材メーカーのみならず食品メーカーや小売業などとも取引することができるため、幅広い業界の知識を身に付けることができると考えています。お仕事を通して自社のみならず様々な業種の知識を身に付け、自己成長につなげたいです。このような2つの理由から、メーカーを志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接のためガクチカや趣味・普段の生活など、人物像を探るような質問が多かったため、自然体で答えるようにしました。少し変わった質問もありましたが、焦らず自分の意見を率直に答えるようにしました。