18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが最も熱心に取り組んだ学業(研究室・ゼミ、資格取得、留学等)について、その理由や目的,具体的な取り組み内容,成果を明らかにしながら教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
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A.
★【取り組んだ内容】 40文字以下 選択履修である中学社会科、高校地理歴史公民の教職課程を3年間続けたこと ★【本文】 400文字以下 私は1年生の時から3年間続けてきた教職課程の授業について最も熱心に取り組んできました。私の所属する学科は中学社会科と高校の地理歴史公民の免許を取得することができます。このすべての科目の免許を取るために3年間勉強を続けてきました。教員志望で大学に入ったわけではなく、偶然教育学部に入ったので何か卒業するときに資格を残しておきたいと思い選択しました。特に自分が好きな科目であった地理と歴史は教職の勉強でも一番楽しくできました。就活との兼ね合いで在学中に教育実習に行けないので免許取得には至りませんでしたが、周りが辞める中3年間続けて学んできた学校教育に関すること、教育思想や政治学などといった専門的なもの、地理歴史公民についての知識や捉え方はこれからの人生にも必ず役に立つ経験だと考えています。 続きを読む
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Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら,協同して「挑戦し」「創造し」「困難を乗り越えた」経験について,その動機や,プロセス・結果から何を学び,現在のご自身にどう活かされているのか,あなたの役割や心掛けたことなど,具体例を挙げて教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
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A.
取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内) ★【取り組んだ内容】 40文字以下 55年続くサークル初の企画にリーダー未経験で挑戦し困難を乗り越える ★【本文】 400文字以下 大学2年の夏に私は初めてリーダーとして、また55年続くサークルの歴史の中で前例のない街道を歩くことに挑戦しました。旧道の資料などからルートや主に野宿となる宿泊場所や補給場所を一から設定しました。その計画をもとにメンバーを集め8人のパーティーで高崎~長岡を5泊6日で歩きました。歩くと2日目に2人いた1年生のうち1人が歩けなくなってしまいました。荷物が重く足に負担がかかってしまっていたのが原因でした。その場で計画の変更を行い、先輩たちを頼って1年生の荷物を先輩でわけてもち、アドバイスをもらいました。その日の行程の半分だけ進むことにして、残りは宿で休憩をとることに決めました。最終的には全員で長岡にゴールすることができました。この経験を通じて私は困難に陥っても冷静に状況を分析して判断を下すことやリーダーであっても一人で考え込むのではなく仲間を頼ってチームワークで乗り越えることを学びました。 続きを読む
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Q.
東北電力は「より、そう、ちから。」をコーポレートスローガンに掲げていますが、あなた自身のこれまでの学びや経験を活かして,あなたが東北電力で実現したい「より、そう、ちから。」について、その理由とともに教えてください。 (改行なし全角400字以内)
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A.
私は新潟県長岡市で生まれ、ほとんどを神奈川県横浜市で育っていますが長岡には毎年帰省していて毎年サークルの活動で新潟方面に出向き新潟ファンを増やしているほど大好きです。そんな私が貴社で実現したい「より、そう、ちから。」は生まれ故郷である新潟と東北の人々の生活を支えるということです。東日本大震災をきっかけに私たちの生活に電気というものがいかに深くかかわり、なくてはならないものであるかを強く再認識しました。電力の安定供給で人々の生活を支えることを通して、被災地の復興、震災の諸問題や少子高齢化などで活気の失われている東北と新潟を元気にするお手伝いがしたいと思っています。そのためにこれまで学んできた専門である生涯教育や教職課程の地理の知見、そしてサークルで学んだチームワークを活かして「より、そう、ちから。」を実現したいです。 続きを読む
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Q.
海外留学経験のある方は、海外留学で何を学んだのか教えてください。 1文字以上400文字以下
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A.
オーストラリアは移民の国で特に私の通っていた大学のあるメルボルンは多く、ヨーロッパやアジアの様々な国からの移民がそれぞれ違う理由で移住してそれぞれコミュニティーを作ってメルボルンに住んでいます。私のホームステイ先もスリランカ出身の移民の家庭でした。大学の授業では英語の語学だけでなく、オーストラリアがどうしてこのような移民の国になったのか、その移民の母国ごとに取り上げて教えてくれました。実際に街中を歩くと多種多様な肌の色や着ている服の人たちであふれかえり、各国のレストランや雑貨店があります。同じ学科の友人にメルボルンに3年留学していたものがおり、彼の話を聞いてはいたのですが実際にそれを体感するのはまさに「百聞は一見にしかず」でした。この経験で英語はもちろんのこと多文化や多様性というものがどんなものであるのかを学びました。 続きを読む