19卒 本選考ES
事務職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
東北地方全域に活気を取り入れたいからです。大学時代を東京で過ごして地方との温度差を大きく感じました。特に人口の差を大きく感じ、地方に帰りたい、住んでみたいと思わせる街づくりや広報をしていく必要があると考えました。生活に欠かせないインフラという仕事に従事すれば、企画部門やグループ事業推進部門を通して、多くの分野に関わることができ、多くの人が集まる活気のある街にできると思いました。また、その一方で東北地方の人の温かみを再認識しました。そのような人達の生活に寄り添っていくことはもちろん、他の地方の方にも良く思ってもらえるような快適な将来を作っていきたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが熱心に取り組んだ学業について、理由や目的、具体的な取り組み内容、成果を明らかにしながら教えてください。
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A.
中学、高校時代の数学です。数学に打ち込んだ理由は、教科書の論理的な模範解答を読み、答えを導く過程を楽しく感じたためです。文系の私にとって数学を強みにできれば、将来的に多領域の職業に活かすことができると考え、熱心に取り組みました。教科書の解答の過程1行ずつに意味があるように、自身の解答も他人に見られて分かるように説明するように心がけました。結果としては受験で数学の点数は満点を取り、合格につなげることができました。その後、アルバイトとして塾講師になり、生徒の数学の指導を行いました。この経験から自身が学んだことは将来にわたって、活かし続けられるということです。社会に出てからもすべてを吸収し、活かせる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら、チームの中で主体的に行動して「挑戦し」「変革を成し遂げた」経験について、その動機や、プロセス・結果から何を学び、現在のご自身についてどう活かされているのか、あなたの役割や心がけたことなど、具体例を挙げて教えてください。
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A.
部活動で会計として部費を管理したことです。所属している部活動では、例年部費が枯渇していました。その状況を打破し、部員全員が集中して練習できる環境を作りたいと考え、会計の担当を志願しました。それまでは大会の前ごとに宿泊費を集金して足りない分を補っており、その後の必要費用を捻出できないこともありました。そのため私は過去の支出内容を調べ、半期ごとに必要費用の見通しを作り、計画的に部費を活用していきました。無駄な支出を減らすことをチーム全体で共有することは大変でしたが、分析力と先を見通す力を養うことができました。現在は、試合において対戦相手の配球を読み、戦い方を考えることに活かすことができています。 続きを読む
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Q.
東北電力は「より、そう、ちから。」をコーポレートスローガンに掲げていますが、あなた自身のこれまでの学びや経験を活かして、あなたが東北・新潟地域に根ざして実現したい「より、そう、ちから。」について、その理由とともに教えてください。
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A.
私が実現したい「より、そう、ちから。」はお客様の快適な将来のために今からできることを考え、提案することです。塾講師として指導した経験から、担当した生徒の有望な将来を手伝ってあげたいという思いを持ちました。志望校合格のために私自身の受験勉強の経験、生徒の時間の使い方のアドバイスを、その生徒の想定できる私生活に寄り添い、提案していきました。模試や定期テストで結果を聞くと、生徒の将来に貢献できている実感を持つことができました。東京で大学時代を過ごして、より一層東北の方々の温かみを実感しました。塾で見た生徒の笑顔を東北でも見たいです。塾での経験から生まれ育った東北に貢献して行きたいと考えました。 続きを読む