17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味特技
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A.
新しいことを知るのが好きなので、趣味は読書です。図書館を利用するのが好きで、学部時代は750冊、修士の時は1年間で200冊程度、様々なジャンルの本を借りました(研究の本も含む)。特技は野球やソフトボールです。研究室で学内のソフトボール大会に参加し、昨年ベスト4という結果を残すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自分の性格・特徴
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A.
長所はまわりの人を巻き込んで問題解決することができることや、諦めず粘り強く問題に取り組める点です。一方、短所は多少神経質な面があることです。周囲からもよく指摘され、性格テストでもそのように出ます。しかし、細かいことに気づくこともよくあり、出版という仕事には活かせるのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機・抱負
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A.
貴社を志望する動機は2つあります。1つ目は、世の中に大きな影響を与えられるという仕事だということです。仕事で作ったものが形になって残るというのはやりがいという点でも大きいと感じました。 2つ目は、一生を通じて病院にかからない人はおらず、また日本では高齢化が進んでいるため医療分野は将来性があると考えました。 続きを読む
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Q.
作文(人に負けない私の持ち味・800文字以内)
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A.
私の人に負けない持ち味は粘り強く物事に取り組み続けられることです。この持ち味について2つのエピソードを紹介します。 1つ目は、中高生の時に取り組んでいたソフトテニスです。最初は成果が出ず、また私の所属していた中学は県大会に毎回出場する強豪だったため試合にもなかなか出られませんでしたが、本などを読んで研究し、練習中自分の弱い所を意識して練習するようにし、加えて居残り練習をするようにした結果、3年生になった時に少しずつですが試合に出られるようになりました。この体験から諦めず努力を続けることの大切さだけでなく、確実に自分の課題を認識して一つ一つ解決していくことを学びました。 2つ目は、私が学生時代に最も力を入れて取り組んだ大学院時代の研究についてです。大学院での研究では、リスクに企業が対処するためのある金融商品について研究しているのですが、日本ではまだこの商品が取引所に上場されておらず、研究のためのデータが国内では存在しなかったことです。そのため、研究テーマを変えようと何度も思いましたが、土日も研究室に来て自主的に研究資料を探し、他大学から先行研究の書かれた論文を取り寄せ、自分の研究室だけでなく他の研究室の先生にも質問に行くなど自分から進んで粘り強く行動しました。その結果、日本では商品の価格付けのための気温の統計的予測に関する研究が行われていることがわかり、自分もその研究をするという方針を定めることができました。この体験からも、1つのことに粘り強く取り組み続け、それを貫いてきました。 以上の体験から、私は粘り強く物事に取り組み簡単に諦めないという持ち味を身につけました。この持ち味を就職後も活かしていきたいです。 続きを読む