【中国経験で差をつけろ】【22卒】ジーテクトの総合職の2次面接詳細 体験記No.15746（法政大学/男性）（2021/7/6公開）

5分前に入る事を意識した

話をきちんと聞いている部分が評価されたのかなと感じる。面接途中面接官が中国に行った経験があるので興味あったら最後聴いてくださいと聞かれたので、逆質問で聞いた。また研究内容に関して自分なりの考えをしっかり話せる部分もよかったのではと思う。

面接官は3人でうち1人は前回の方で司会役、残り2人から質問される。始めの雑談といった部分はなくいきなり始まった。けどそんな困った質問はない。

ない。

ない

進出先の国の中で興味あるところは。/研究内容について説明してください。⇒日本はどうするべきだと思いますか。

進出先としては中国に興味ある。昨今のEV化に力を入れている国の一つでもあり、競争が激しいところでもある。今後のEV市場を勝ち抜くうえで中国がどのような市場なのかを調べる事で御社が手掛けるEN用の車体の売上につながると考える。/私は今後の国際社会がどのように変化していくのか特に米中の覇権争いが国際社会に対してどのように影響してくるのかを研究している。過去の日米貿易摩擦を踏まえて中国が米国に対して譲る姿勢は見られない事から一層の激しさを増すと考えている。結果的には両陣営に分かれてしまうのではと考えている。⇒日本独自の外交を展開するべきだと考える。お互いの国と関係を築いてきた実績があるので、米陣営に完全に入るのは得策ではない。いかにその間に立って両対立をおさめる事が出来るのかといった役割を果たすのがベストではと考える。

SNSを通した会話ってどんなものですか。印象に残っているものや困った質問などはありましたか。

具体的に言うと、日本語を練習している外国人に対してその練習相手になる事で知り合うことが出来る。お互いフォローし合ったのち、zoomといったアプリを使って日本語や英語を使って会話する。コロナウイルスの状況はいかかですか、や専攻している学問や普段の生活状況に関して話している。これらを通してお互いの国のコロナの状況だったり文化や考え方の違いがよく分かる。特にワクチンに対する否定的な考え方について、怖い部分はもとより宗教的な部分も入ってくるのは日本にはなかなかない考え方で興味深いなと感じた。困った質問もあり、「えたひにんはどういう意味か」という質問に対してどのように伝えればいいのかが難しかった。というのも意図せず間違った伝え方をする事で印象悪くならないよう一個一個丁寧に伝えるようにした。