2016年卒 レオン自動機株式会社の本選考体験記 <No.836>
2016卒レオン自動機株式会社のレポート
- 2016年度
- 2次面接
- アートコーヒー
- 東京農工大学大学院
選考フロー
説明会 → 1次面接(7月) → SPI(8月) → 2次面接(8月)
企業研究
レオン自動機の包あん機でどんな商品が作られているのか調べる。説明会の際に会社内を案内してもらえ、作っている商品を見せてもらえるので良く見ておく。自分なりのコメントを言えるようにしておく。
志望動機
サラダ惣菜販売のアルバイトの経験から食品業界で働きたいと思っていたこと、そして学生時代三ヶ月間タイで研究を行った研究を生かして海外と関わる仕事をしていきたいと思ったことから、自動包あん機及び製パ...
1次面接 通過
- 形式
- 学生 4 面接官 1
- 面接官の肩書
- 人事
- 面接時間
- 30分
- 面接の合否連絡方法
- メール
評価されたと感じたポイント
基本的な質問から、個人の考え方や性格を見ていたと思う。答えを丸暗記したものを言うのではなく、自分の言葉で自分の考えを伝えられているかということに着目していたように感じました。
面接の雰囲気
面接官の方は非常に優しく、きちんと相槌を打ちながら話を聞いてくれました。質問は深堀されず、基本的なことをさらっと聞いていく感じでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学でどんな研究をしていたか教えてください。
タイにおける天然ゴム生産の現状と今後の課題をテーマに、現地での農家アンケートやインタビューを通して適切な農家支援のあり方について分析をしました。現地では、姉妹校のスタッフの方と共同で調査を行いましたが、初めは文化や言語の違いからうまくお互いのことを理解しあえず、調査も進みませんでした。しかし、...
自己PRと、それを弊社でどう生かせるか教えてください
私の長所は、周りの状況を見て、自分なりの工夫をした問題解決を行うことができる点です。所属していたギター部でパートリーダーを担当していた私は、部員ごとに忙しさや技術レベルが異なり演奏がバラバラであることに対処するため、下級生向けに譜読みの指導、忙しくて部活動に参加できていない部員に対しては演奏会...
2次面接 落選
- 形式
- 学生 1 面接官 3
- 面接官の肩書
- 人事
- 面接時間
- 15分
- 面接の合否連絡方法
- メール
評価されたと感じたポイント
人間性や会社の雰囲気に合うか、一貫性のある回答をしているかを見ていたと思います。圧迫ではなかったのですが、少しトゲのあるような質問もされたので、弱いところをつかれたときも冷静に返せるようにしましょう。
面接の雰囲気
履歴書に書いてあることを元に基本的な質問をされました。圧迫という感じではなかったですが多少緊張感はありました。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究が弊社の仕事にどう活かせますか
私はタイで三ヶ月間、現地の方と農家調査を行いました。そのため、海外経験が、御社の海外支社で働く際には生かせると思います。違いを受け入れながら積極的にコミュニケーションをとっていきます。また、共同で研究を行う過程で、相手の意見を理解しながら協力してものごとを進めることの大切さを学びました。自分の...
どのように気分転換を行っていますか
散歩をします。緊張する場面の前には外を歩いて一旦頭を空っぽにし、リラックスできるようにします。就職活動の面接の前には、会場に早めに到着して、散歩する時間を持ちます。また、音楽を聴く、友人と話すといったこともリラックス方法の一つで、よく行います。疲れた時、悩んでいるときなどはそのままクヨクヨする...