- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分はIT系の技術職を志望していたが、営業系の職種も体験してから本格的な就職活動に臨みたいという考えもあったため、1日という短期のインターンを探していた。そこで業界などにはこだわらず検索をかけて出てきたのが日立建機日本だった。続きを読む(全113文字)
【提案力が武器、信頼築く】【19卒】守谷商会の冬インターン体験記(文系/機械商社のビジネスを学ぶ1dayインターン)No.7201(早稲田大学/男性)(2019/9/25公開)
株式会社守谷商会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 守谷商会のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 機械商社のビジネスを学ぶ1dayインターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
商社ビジネスに対する理解を深めたかったのが主な理由。それまでメーカー志望であり、自社製品を持たない商社に対して関心は薄かったが、自らの視野の狭さに不安を覚え、選択肢を広げるという意味でも一度、商社ビジネスの説明を聞いてみたかった。機械専門商社ということで、メーカーとも密接により携わると思ったのも理由の1つ。
また、「商社は体育会系である」というイメージがあったため、それが本当かどうか、社員さんや同じくインターンに参加する学生の雰囲気を見て確かめたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はエントリーシートのみ。設問も短めであったため、就職活動の軸などを交え、とにかく完結にわかりやすく書くことを心掛けた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(八重洲)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶は2割程度であり、自分の班は、私以外早慶以上はいなかった。MARCHもそれほど多くなく、日東駒専やその他大学など、学歴はバラバラであった。
- 参加学生の特徴
- 体育会の学生はあまり多くなかった。しかしやはり、男子がかなりの人数を占めていた。機械商社ということで理系が多いのかと思ったが、文系のほうが断然多かったと思う。全体的にはあまり、ディスカッション慣れをしている学生はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
商社ビジネスのケーススタディ
1日目にやったこと
午前の時間を使い、専門商社ビジネスや守谷商会についての説明をみっちり受けた。一方的な説明会であったため、寝てしまっていた学生もちらほらいた。午後は、午前の説明を踏まえたうえで3班ほどに分かれてディスカッションをした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
商社ビジネスというのは、自社製品を持ち合わせていないため、最大の武器は「ヒト」による「提案力」であることを教えられた。そのため、様々な業界の方と信頼関係を築くことが大切であり、それを踏まえて交渉しなければならないというのは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
前半の商社ビジネスの説明は一方的であり、それが1時間以上も続いたため、正直途中から退屈になってしまった。寝ている学生もいた。
午後のディスカッションでは1グループあたりの人数が10人前後いたため、議論がなかなかまとまらなかった。また、ディスカッション中、人事の方は部屋から出てしまったため、モチベーション的に微妙なものであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商社は、自社製品を持たない分、顧客の要望にあった柔軟かつ最適な提案ができるということを学ぶことが出来た。そのため、とにかく顧客のニーズをしっかりと徹底的に聞き、知り、共有することの重要性を強く感じた。
また、健全な財務体質であり、とにかく社員を大事にする姿勢であることも体感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
商社についての前提知識ほどで問題ないと思う。それもみっちり時間を使って教えてもらえるのであまり事前準備が必要であるとは感じなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に若手社員の方との座談会の時間が1時間程度も設けられていたため、商社での働き方について聞きたいことは聞くことが出来た。また忖度なしで商社ならではのつらいところなども聞くことが出来たので、個人的には商社で働くことの覚悟なども含めて、働いている自分は想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学歴という面でも、議論の質という面においても周りの学生のレベルがあまり高くはなかったと感じたため。また、学生時代にベンチャー企業での営業インターンをしていた経験があり、其処での経験は一般的な学生よりは、面接の場においては買われると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、やはり自社製品を持っているメーカーのほうが働きがいがあると感じたたため。また、座談会において、飲み会や残業などもそこそこあることを伺ったので、ワークライフバランスを両立できそうなイメージがわかなかったのも理由の一つ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加した記録は残っていると思うので、マイナスになることはないと思う。しかし、ディスカッションの時に社員の方が部屋にいなかったので、インターン中の評価はほとんど関係ないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とくにはなかったが、本選考での説明会においても同じ人事の方が説明を行っていたため、インターンの場でコネクションを作っておくことは人によってはできるかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自身の就職活動の軸が「影響力が大きく、目に見えるもの」であったため、日系メーカーを志望していた。その中でも、サントリーやキリン、味の素といった大手BtoCメーカーのほかに、他業界とのかかわりが深く、広いBtoBメーカーを志望していた。特にBtoBメーカーに関しては調べれば調べるほど優良企業に出会えたため、志望度は高かかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自社製品を実際に持つメーカーのほうがやりがいを感じることができると感じた点や、商社自体かなりハードな仕事であり、あまり「ガツガツ」、「イケイケ」ではない自分には向いていないと思った点、ワークライフバランスを両立できるか微妙であると思った点などから、商社業界は選択肢から外し、再びメーカー一本路線に戻した。
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-
A.
きっかけはBtoB企業の日常的な業務内容を就職活動本格化の前に実感しておきたかったから。さらに海外でインターンでき、その費用も企業もちだったため。 続きを読む
守谷商会の 会社情報
会社名 | 株式会社守谷商会 |
---|---|
フリガナ | モリタニショウカイ |
設立日 | 1918年1月 |
資本金 | 8億1000万円 |
従業員数 | 535人 |
売上高 | 1088億1200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | - |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目4番22号 |
電話番号 | 03-3278-6000 |
URL | https://sales.moritani.co.jp/ |
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