
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校のテニス部時代、親友とのダブルスで部内一位になった経験だ。私たちは一年最後のペア組み替えのタイミングで共に怪我をし、ペアとなった。私のみ中学からのテニス経験者で、親友とは当時シングルスランキングに10位ほど差があり、親友がプレッシャーを感じていることに気がついた。そこで、私は親友とお互いの得意と不得意についての話し合いをし、順位を気にせず対等に言い合える関係づくりから始めた。その上で親友はボレー、私はストロークが得意だと合致し、その陣形を特に練習することでお互いのプレーに自信がついた。二年次の夏の部内戦ではミスしても笑い合える関係と2人の得意を活かしたプレーで一位となり、達成感を得た。 続きを読む
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Q.
「働く」上で大切にしたいことは何ですか?(300字以内)
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A.
私が大切にしたいことは、「お客様の目線に立つこと」だ。回転寿司屋のアルバイトで、車椅子のお客様が来店されたことがある。私の店舗は席案内を機械が行うため、お客様は通常の席に案内されてしまった。その際、車椅子では座席の幅が狭く出入りが大変だと考え、一番端の、通路に余裕のある席への変更を提案した。それに対しお客様から、「これまでも不便を感じていたが、変更できると知らなかったので本当にありがたい」と言って頂けた。それを聞き、私はお客様目線に立って考えることで相手のニーズに気づき希望を叶えることができると学んだ。貴社に入社後も、常に担当や市場のお客様目線に立って考え、様々なニーズに応えていきたい。 続きを読む
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Q.
20年後Wismettacグループが社会に対してどのようなインパクトを与えていると思いますか?正解はありませんので、自由に考えをお書きください。(400文字以内)
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A.
貴社の農水産商社事業によって、食に対して誰でも簡単にアプローチできるようになると考える。20年後には、女性の更なる社会進出による共働き世帯の増加や、少子高齢化による高齢世帯の増加が想定される。そのため、料理のできない子供や高齢者等でも火を使わずにご飯やおやつが作れることを社会が求めるようになるだろう。そこで、貴社の冷凍加工青果や冷凍食品への需要が増え、より普及していくと考える。貴社は、100年の長い経験から得た知識や国内外に繋がる豊富なネットワークにより、変動の大きい青果も安定供給が可能であったり、柑橘類の輸入がトップクラスであったりするため、20年後の食卓をさらに支えていると考える。また、現在の商品開発がさらに伸びていき、冷凍加工青果のみならず冷凍食品全般に広がり、より簡易でより美味しい食品の提供が可能になることで、子供や高齢者などでも食に対して簡単にアプローチできる社会へと進めていると思う。 続きを読む