1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第URLにアクセスをして始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかでもなく、厳かでもなくというような雰囲気の面接でした。アイスブレイクが長く、趣味などにも興味を持ってくださりました。【最近気になるニュースは何ですか。】性別関係なく制服が選択できるよう、中学生や高校生が自ら発信し、行動しているニュースです。生徒の自主性や性の多様性を認める社会への始まりであると感じたと同時に、与えられたものだけを守るのではなく、自分たちで必要なものが何かということについて考え、声をあげていることに感心しました。生徒には集団で生活する上で、ルールを守ることも大事だと指導することも求められるが、学校側も多様な生徒にどう対応すべきか考えていく必要があると思います。その中で、制服の自由化という問題提起を通じて、制服とは、ルールとは何かを考え、議論していくことに教育的価値があると感じました。また、生徒の発信を通じ、固定概念に縛られすぎず、誰かが声を出したら、最初は少人数であっても、周りの声をあげられない人たちの存在もあるので、諦めずに自分の意見を発信することが重要だと思いました。【短所はどのようなところだと思いますか。】私の短所は、自分よりも、相手の意見を尊重しすぎてしまう点です。私はアルバイトで調整役に回ることが多く、メンバーから様々な意見を聞いて取りまとめることで、貢献しようと努めてきました。しかし、リーダーという立場でイベントを企画するような場面になったとき、自分で方針を示さなくてはならないのに、周囲の意見を尊重し、皆の意見を取り入れようとするあまり、考えがブレてしまうことがありました。この弱点を克服するために、尊敬できる先輩に協力を仰ぎ、自分で決めた方針を何度もプレゼンし、アドバイスを頂くようにしています。自分では見えていない視点を把握し、ブラッシュアップしていくこの過程のおかげで、自信を持ってメンバーに伝えられる内容とするためには、とことん考え抜くことが大事だと気づくことができました。そして多くの人の視点や考えを取り入れることを大切にしつつ、自分の信念を忘れないということを常に意識しながら、物事に取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査の結果と違いがないかというところを重視していたと思います。適性検査でもこのように書いてあったので、などと何度か言われました。志望動機というよりも、一次面接は人柄を見ていて、会社にあっているかというところを判断していたように感じました。また、説明会で記入するアンケートに沿った質問もされるので、書いた内容をしっかり覚えておいた方がいいと思います。
続きを読む