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クオカードの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全3件)

株式会社クオカードの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

クオカードの 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全1体験記)

1次面接

総合職
22卒 | 専修大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第URLにアクセスをして始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかでもなく、厳かでもなくというような雰囲気の面接でした。アイスブレイクが長く、趣味などにも興味を持ってくださりました。【最近気になるニュースは何ですか。】性別関係なく制服が選択できるよう、中学生や高校生が自ら発信し、行動しているニュースです。生徒の自主性や性の多様性を認める社会への始まりであると感じたと同時に、与えられたものだけを守るのではなく、自分たちで必要なものが何かということについて考え、声をあげていることに感心しました。生徒には集団で生活する上で、ルールを守ることも大事だと指導することも求められるが、学校側も多様な生徒にどう対応すべきか考えていく必要があると思います。その中で、制服の自由化という問題提起を通じて、制服とは、ルールとは何かを考え、議論していくことに教育的価値があると感じました。また、生徒の発信を通じ、固定概念に縛られすぎず、誰かが声を出したら、最初は少人数であっても、周りの声をあげられない人たちの存在もあるので、諦めずに自分の意見を発信することが重要だと思いました。【短所はどのようなところだと思いますか。】私の短所は、自分よりも、相手の意見を尊重しすぎてしまう点です。私はアルバイトで調整役に回ることが多く、メンバーから様々な意見を聞いて取りまとめることで、貢献しようと努めてきました。しかし、リーダーという立場でイベントを企画するような場面になったとき、自分で方針を示さなくてはならないのに、周囲の意見を尊重し、皆の意見を取り入れようとするあまり、考えがブレてしまうことがありました。この弱点を克服するために、尊敬できる先輩に協力を仰ぎ、自分で決めた方針を何度もプレゼンし、アドバイスを頂くようにしています。自分では見えていない視点を把握し、ブラッシュアップしていくこの過程のおかげで、自信を持ってメンバーに伝えられる内容とするためには、とことん考え抜くことが大事だと気づくことができました。そして多くの人の視点や考えを取り入れることを大切にしつつ、自分の信念を忘れないということを常に意識しながら、物事に取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査の結果と違いがないかというところを重視していたと思います。適性検査でもこのように書いてあったので、などと何度か言われました。志望動機というよりも、一次面接は人柄を見ていて、会社にあっているかというところを判断していたように感じました。また、説明会で記入するアンケートに沿った質問もされるので、書いた内容をしっかり覚えておいた方がいいと思います。

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公開日:2021年8月15日

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2次面接

総合職
22卒 | 専修大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第URLにアクセスをして始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、お客様相談室の社員、不明【面接の雰囲気】前回よりも厳かでしたが、時折笑いが起きるような場面もありました。社員同士の仲がいいように感じました。ここでまた、趣味や特技についても触れてくださり、内面を見ているようでした。【今までどのような困難を経験したことがありますか。】進学校の高校に入学したにも関わらず、大学受験で志望校と併願校である10校が不合格で、滑り止めの大学にしか合格できなかった経験があります。行事や部活との両立、長期休暇の15時間勉強を3年間続け、志望校合格を信じていたため、悔しく、大学に進学してからも、半年間引きずりました。この経験から、過程にこだわるだけでなく、結果や数値を出すことの重要性や、指示されたことをするだけでなく、自身に必要なことを自ら考え、行動するということを学びました。そして、自身が経験した、良い・悪い経験も、必要とする方に伝え、その方の行動に影響を与えることの重要性を知り、後輩である予備校の生徒に同じ失敗をさせないよう、予備校の従業員として従事することを決意し、この経験を伝え続けています。さらに、私は失敗を恐れず、誰もやりたがらないことにも積極的に挑戦し、やると決めたことは最後まで必ずやり遂げています。【強みや長所について教えてください。】私の強みは常に相手の立場に立って行動し続け、必ず最後まで諦めず、問題解決ができることです。それは予備校のアルバイトで、11人中6人の新人が2ヶ月以内に退職希望という状況で、新人研修を改革した場面でも表れています。私は、新人全員と面談をし、結果を分析し、マニュアル通りの研修をやめました。そして個性や習得度を分析し、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を従業員同士で共有できるノートを作成しました。その結果、一方的に研修で指導せず、従業員同士が状況を把握し、教え合う環境が生まれました。さらに、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをしました。なぜなら、新人が主体的に活躍できる環境づくりを目指し、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからです。以上の取り組みの結果、全員が継続して働いています。この経験から、従来の考え方にこだわらず、アプローチ方法を変えることで、目的が達成できることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事内容というよりも、人柄を見ていました。事前に人事の方から、逆質問で年次が上の方に対する質問で、インパクトが残るようなものを考えてきてほしいと言われていたので、それを考えることが大変でしたが、相談に乗ってくれました。飲食店でのアルバイト経験を踏まえた説明や、経験してきたことをきちんと整理できているというところを評価したとは面接の合否連絡時に言われました。

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公開日:2021年8月15日

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最終面接

総合職
22卒 | 専修大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日本橋の本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と10分程度雑談をし、その後面接会場に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長といいつつ、フランクな感じでした。質問よりも逆質問の方が多くあり、企業理解を深めてくれようとしていました。また、人事が記録係として常にいたので、実質面接官が二人のようなものでした。【クオカードのどのような機能に魅力を感じますか。】QUOカードは、単なる決済サービスでなく、ギフトを通じてコミュニケーションを創出し、貰う方だけでなく、贈る方、利用加盟店様、御社、全ての方が幸せになるツールであり、カードを作ることに価値をつけることができるため、カードを贈る側も貰う側も、年齢問わず楽しい、嬉しい気持ちになることができます。具体的には、クオカードとクオカードペイは決済とギフトを掛け合わせた独創的な事業に取り組み、QUOカードやクオカードペイそのものにお値段以上の付加価値をつけている点やCSRの取り組みにも積極的で、贈るを通じて社会と共生し、社会をより良いものとし、ステークホルダーの信頼を得ている点があります。さらに、現金併用で、無駄なく使えるというところが魅力的です。さらに、QUOカードペイはクオカードの良さであるデザインの多様性を、Payにした際にも失わせず、券面をアプリに保存できることで、ブランドを訴求できると同時に、決済画面を開くごとに送り手のメッセージやビジュアルを表示でき、コミュニケーションが創出されている点や他社を利用する際に不便だと感じるアプリのダウンロードや会員登録が不要な点で、アプリがあっても自分でチャージすることはなく、個人情報の登録もメールアドレスのみと、他のキャッシュレス決済サービスとは大きく異なるというところが魅力的です。また、最低注文金額の低さや、企業の目線にたち、ばらまき型のノベルティとして利用する場合にもメールやSNSで送ることで送料などがかからないことから貰う側と贈る側の両方の視点を大事にしている点に魅力を感じました。【入社してどのようなことをしたいですか。】加盟店営業である加盟店の拡大と利用シーンの拡大もギフト営業の発行拡大もどちらも推進し、シナジー効果が重要であるため、私はどちらも経験したいと考えています。特に加盟店営業では、加盟店の拡大に取り組み、QUOカードが使えないお店はない日本にしていきたいです。さらに、導入して終わりではなく、導入後の販売促進や告知の仕方など、導入後のフォローをしっかり行うことで、加盟店様からの信頼を得ることで、クオカードの信頼を獲得していきたいと思います。さらに、今後、デジタルギフトを贈り合う文化が広がっていくと考えられるので、QUOカードPayのアプリに口座やクレジットカードをひも付けて、プレゼント用にQUOカードPayが買えて、そのまま送れるような仕組みを導入することにより、個人個人で贈り物としてもっと機能させていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長だからといって緊張しすぎず、今までの力を発揮したいと考えていました。ただ、想像以上に逆質問の時間が多く、質問は事前に考えてくるように言われていたものの、足りませんでした。人事の方が手厚く事前にこういうことが聞かれるなど教えてくれるので、その際に色々質問して不安をなくしておくべきだと思います。

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公開日:2021年8月15日

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クオカードの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社クオカード
フリガナ クオカード
設立日 1987年12月
資本金 18億1000万円
従業員数 134人
売上高 38億6900万円
決算月 3月
代表者 近田剛
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目4番1号
電話番号 03-3243-2211
URL https://www.quocard.com/index.html
NOKIZAL ID: 1351804

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