16卒 本選考ES
SE職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機(200〜400)
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A.
大学時代の経験から多くの人に影響を与えるものにかかわりたいと考えるようになりました。インフラという視点で調べる中で、ITはどの世界にでも必要とされるという点、既存のモノではなく、新しく価値を加える、価値を生み出すという点に魅力を感じSI業界を志望しております。数あるSIの中で、大学で国際金融論の授業の影響で金融に関わりたいと考えました。貴社はユーザーが日本最大の金融機関のシステム開発であること、またそのユーザーに対し近い目線でシステム開発をする点に魅力を感じています。貴社では私がフリースタイルバスケットボールサークルで発揮した、現状を分析し改善する力が役立てるのではと考え志望しております。設立3か月の参加率が低いサークル内で情報収集役を担い、競技の詳しい人と会い、体系的な練習法を確立し、それをメンバー間で共有することでチーム力向上に貢献し、メンバーの参加率は100%になった経験があります。 続きを読む
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Q.
社会経験(アルバイト・ボランティア経験等)から得られたことや学んだこと感動したこと※経験の無い場合はクラブ・サークル等の活動
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A.
私の売りは人間関係構築力です。ハンバーガーショップでのアルバイト経験でこの力を得ました。仕事内容のひとつに従業員のシフト表作りがあります。その中で人手が足りない時間帯のシフトを埋めるため、従業員に電話をかけて働いてくれるよう交渉することがあります。はじめはやみくもに電話をかけ、交渉が上手くいかずに多くの時間を費やしてしまうことがありました。仕事ができる先輩を見ると、従業員の生活リズムを理解している人が多かったため、私もそのことを見習おうと思い、休み時間に入りたての従業員に積極的に話しかけることや、外国籍の人には英語で会話をするなどの工夫をしました。すると主婦は平日の昼間に時間が多く空いていることや大学生は深夜に働きたがっているなどと個々の要望を聞くことができました。その結果戦略的に電話をかけることができるようになり、シフト作成に費やす時間を半分に短縮することができるようになりました。 続きを読む
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Q.
あえてあげるなら、今のあなたの弱みは何ですか?社会人になってどのように克服したいですか?(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください)(200から400)
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A.
慎重になり過ぎて行動に移すまで時間をかけてしまうことが自分自身の課題です。しかしファーストフード店のアルバイトで原材料を発注する仕事では、慎重さのおかげで仕事にミスはなく、社員の方によくほめられます。社会人になって今後はこの慎重な性格も活かしつつ、すぐに行動に移せるような、積極的な姿勢を身につけていきたいです。特に人と多く話すことは、自分とは別の視点で判断してもらうメリットがあり、慎重になりすぎることが減るということを友人から聞きました。SE職では打ち合わせなどで人と話す機会が多いということをお聞きしました。そのような多角的な視点を得る機会を大切にしていきたいと思います。 続きを読む