16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
-
A.
バスケットボールとダンスを組み合わせた、フリースタイルバスケットボールというパフォーマンスを行うサークル活動に注力し、課題を分析して改善する力を発揮してきました。設立1年目のサークル内で自分にできることは何かと考えたとき、ショーを見ている人に喜んでもらうことを目標としているにもかかわらず、サークル内のメンバーの練習参加率が低いという問題がありました。私はメンバーの練習参加率を上げようと考え、不参加者に練習参加を働きかけましたが、自分自身も初心者で実力が無かったために説得力がなく不甲斐ない思いをしました。そこで不参加の原因はその場しのぎの練習が多く、確立した練習方法がないためだと考えました。情報収集力を生かしバスケットボール、ダンスそれぞれに詳しい人と会い、練習と練習の関連づけを行い体系的な練習法を確立しました。またこの練習法をメンバーへ提案し、練習の意義や目的を、メンバー間で共有しました。その結果、メンバーの練習参加率は100%になった経験があります。 続きを読む
-
Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? 400字以上600字以下
-
A.
私は世の中にある不便や危険などマイナスの要素をICTで解決したいと考えております。その中で具体的にはセーフティー面でのICTの利用の拡大、特に生体認証に興味をもっております。それは小学生の時、外出時に家の鍵を持ち忘れたり、鍵をなくして家に入れないことが多くあり、ITの力で不便をなくすことができないものかと感じたからです。現在はユニバーサルスタジオジャパン内でのゲートシステムなどで生体認証技術が使われています。しかし一部の人々にしかこのような技術が広まっておりません。私は自分が関わる仕事が自己満足ではなく多くの人に影響を与える、生活にかかせないインフラつくりに関わりたいと思っています。そのため誰もがかかわる官公庁や行政分野において貴社がナンバーワンの評価を獲得した顔認証や指紋認証のシステムを導入、促進することによって、安全に安心して暮らす社会の実現に貴社の社員として貢献していきたいと考えております。 続きを読む