【課題解決のプロセスを体験】【23卒】三菱ＵＦＪインフォメーションテクノロジーの冬インターン体験記（理系/秋季インターンシップ２ＤＡＹＳ）No.28387（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

本来は適性検査と自己PRの事前選考を経て参加できるインターンシップであるが，夏にあったインターンシップに参加した学生は適性検査のみで参加たことが一番の動機である。就活が本格化してくる中で当インターンシップ後に早期選考の案内があると知ったことも動機の1つである。

適性検査は受ける必要があったためそのための勉強をして臨んだ。日程が決められていたので早めに応募することを心がけた。

現状の業務課題を見つけ，改善する新たなサービスの提案をグループワークでする

全体で企業に関して説明がされたのちグループに分けられ配布された資料を読み込みグループで話し合い最終的に発表を行う。

クライアントへのヒヤリング方法。どうやってお客様の課題や求めているものを引き出すのかを学べた。
どのようにシステムができているかを理解できる。

住宅ローン審査業務改善し，新たなwebチャネルを設計せよ

1日目にやったこと

事前に本インターンシップを通してどのような業務を体験するのか，なぜその業務が必要なのかの説明がされる。その後，グループに分けられたら資料の読み込みをし顧客役（社員）に対してヒヤリングするためのヒヤリング準備と実際にヒヤリングを行う。

2日目にやったこと

一日目のインターンシップを踏まえて新しいグループでITサービス案を話し合い，午後には発表に向けて資料のまとめ作業→発表への準備→発表→フィードバックをもらった。

現場社員

なし

社員の方は二つのグループを一人で持っていたため，数分に一回グループの様子を見に来ていた。また，疑問が出たら答えてくれた。一日目，二日目が終わったあとそれぞれでフィードバックをくれた。

オンラインであるため話すタイミングには苦労した。また，二日続けてのインターンシップで一日目と二日目の内容はつながってるものであったため休まる時間がなかったことがつらかった。発表準備をする際に時間が足りなかった中で意見をまとめないといけないことが大変であった。

主体的な学生が多く話し合いが止まってしまうことがなく円滑に進んだ。疑問に思ったことは即座に聞かなくては次々進んでいくため瞬発力が大切であると感じた。

実際の業務内容を体験する前になぜその業務が必要なのか説明がされたのちのグループワークであったため，そのようなことを踏まえて働き方を意識して行えたことはよかった。実際にグループで業務体験をしたためグループで動く際に自分の弱いところや良いところを客観視することができてよかった。

Sierの業務内容に関して知っておくことや社員に質問したいことを整理しておくこと。また，インターンシップを通して自身がどのような働きをしたいか考えてから望むことができたらさらに有効なものにできたと考えている。

社員の方からのフィードバックで疑問点を即座に聞いてグループの共通認識を正確にする働きを褒められチームで動くことが多いこの企業でなら自分の動き方を活かし働けると感じたため。この企業を志望する学生は主体的な生徒が多く自身と相性がいいと感じたため。

夏インターンシップに参加した学生は適性検査だけで参加できてしまったため，選考を経て当インターンシップに参加した学生との差があると感じそこを埋める必要があると感じたため。また，自分の立ち回りは働く際には活きると思うが選考においては主体性がある学生の方が有利であると感じたため。

金融システム開発は規模が大きかったり絶対に止められないシステムであることから責任感とやりがいのある業務であると感じたため。また，入社後に研修があるということを社員の方にお伺いすることができシステム開発の知識がなくてもやっていけると感じたため。

インターンシップ参加後に本選考に参加するかどうかアンケートの回答が求められる。その回答で早期選考を希望した場合，早期選考に参加することができる。11月中旬のインターンシップに参加したが早期選考は12月中に行われるものに参加することができた。

IT業界を見ていてその中でもsierに興味があった。特にミッションクリティカルなシステムを開発している金融系sierに興味があり当インターンシップに参加した。三菱ufjインフォメーションテクノロジー意外だと野村総研のインターンシップに応募した。情報系ではなかったため入社後の研修制度が整っている企業を志望していた。

社員の方は優秀な方が多いように感じた。中には海外の方と一緒に仕事している人もいて多様な働き方がある企業であると感じた。また，研修制度も整っており文系出身の方も多いということを聞き自分もやっていけると感じた。しかし，外販に比べて内販のシステム開発がメインなのかなという印象を受けたため今後は企業がどのようなお客様に対して仕事をしているかも確認していく必要があると感じた。