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三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社

【未来を拓く金融革命】【21卒】三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(理系/金融×ITプロフェッショナルコース)No.9064(同志社大学/男性)(2020/6/19公開)

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 三菱UFJインフォメーションテクノロジーのレポート

公開日:2020年6月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年9月
コース
  • 金融×ITプロフェッショナルコース
職種名
  • 未登録
期間
  • 1日間

投稿者

大学
  • 同志社大学
参加先
内定先
入社予定

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

そもそも金融業界がどんなシステムを開発し、最先端技術をどのように活用しているのか気になっていた。そしてメガバンクの中で最大手であり、グローバル化を先駆ける三菱UFJインフォメーションテクノロジーが今後どういったプロジェクトを手掛けていくのか気になったためインターンシップに参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

先着順の応募だったため、選考はありませんでしたが、事前に金融業界とITがどのようにつながっているのかをマイページから確認をしました。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2019年08月
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
秋葉原UDX
参加人数
50人
参加学生の大学
周りはGMARCH以上の学生が数多く参加していた。また、理系よりも商学部系の文系学生の方が多かった
参加学生の特徴
商学部系の学生が多かったため、基本的な金融に関する知識や仕組みに関して知っている人が多かった。ただし、金融をメインに見ているせいかITにはあまり興味がないように思えた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

あなたはプロジェクトのリーダーとなりました。あなたの補佐役の候補として4人います。その中で、誰を選ぶかグループ内で相談し、理由と共に発表しなさい。

1日目にやったこと

会社説明会→グループワーク→昼食→グループワーク→講評→懇親会
グループワークでは上記に述べたお題についてメンバーと議論をしたが、何度か発表があり、そのたびに部分的な修正を加えて最終発表をするという形で行われた

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

常にリスク管理をしなさいと言われたことです。今回のインターンシップでいうリスク管理は、時間内に議論をまとめて発表をすることでしたが、役割分担がうまくいかずタイムキーパーを忘れていたため、時間内にまとめ上げることができませんでした。結果納期に間に合わない重大な問題になるとご指摘いただいたので、将来働く上でもリスク管理の重要性を学ぶこの発言は印象的でした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

私の班は6人いて、商学部4人、情報系学部2人の構成でしたが、ITと金融のギャップが大きすぎて、議論の焦点がころころ変わってしまい、それを調整するのが非常に大変でした。最終的にお互いがわからない知識を教えあって解決することができましたが、初めてあった人といきなり物事を教えあうのはハードルが高いように感じました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

QCD(品質・費用・納期)の中で、どれが一番大切なのかを三菱UFJインフォメーションテクノロジーでは納期が一番大切だということを学べたことです。上記のフィードバックでもそうでしたが、常に納期に間に合うように仕事をしているそうです。この考え方は企業によって違うため本選考でも役に立つ企業理念だと思いました。

参加前に準備しておくべきだったこと

一番は金融に関する基礎知識を身に着けておくべきでした。実際に議論をする中で、金融とITのギャップに時間を取られたので、この点のギャップを埋めることで議論をもっと円滑に進めることができたのではないかと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

様々なことを学びたいと考えている私にとって、金融業界はうってつけの業界だと考えたからです。SI企業の魅力として多業界に携わることが挙げられますが、このインターンシップに参加して、金融業界の幅広さと奥深さを知り金融業界でシステム提供をしたいと考えたからです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

常に学ぶ姿勢が大切という三菱UFJインフォメーションテクノロジーでしたが、私自身金融業界に興味を持ち、基礎的なことから学び始めたので学ぶことに抵抗はないと実感しております。その中で、やりたいことがたくさんあると自覚したため金融業界の幅広い分野にシステム提供する三菱UFJインフォメーションテクノロジーとのマッチングが高いと感じたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

IT×金融のシステムが具体的にどのような場所で活用されているのか実感できたからです。基本はB to Bでしたが、最終的にエンドユーザーは消費者なのでB to B to Cの環境が整っている事、そしてSIの将来性が危ぶまれる中で、金融システムはいつまでも需要があるものなので、そうした点では将来の安定性を実感することができたからです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は座談会へ招待され、座談会に参加すると早期選考に呼ばれます。たった2日間(しかも内容は非常にためになる)で早期選考に乗っかれるインターンシップはなかなかないので、この会社に入社を希望する人はインターンシップ参加が有利に働くと考えたほうがいいです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後に座談会の機会を設けていただきました。インターンシップでは特定の社員の方としか話すことができませんでしたが、座談会では様々な分野の方と会話することができました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

NTTデータ・NTTコムウェア・三菱UFJインフォメーションテクノロジー・みずほ情報総研・野村総合研究所・アクセンチュア・デロイトトーマツコンサルティング・伊藤忠テクノソリューションズ・SCSK・JSOL・NTTコミュニケーションズ・日鉄ソリューションズ・ゴールドマンサックス・NTT東日本・panasonic

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

元々はSI全般を考えていたため、戦略コンサルタントから上流工程を考えていましたが、業界で考えるのもいいのかなと思いました。ただ、SI企業のほとんどが、金融業界で仕事をしているため、金融業界で自分が何をしたいのかを明確化してそれができる会社を探すこと、また金融業界以外にも関わりたい業界がないか業界単位でも探す必要があると実感しました。

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三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイインフォメーションテクノロジー
設立日 1988年6月
資本金 1億8100万円
従業員数 1,972人
※2019年4月1日現在
売上高 931億3019万円
※2019年3月期
決算月 3月
代表者 亀田 浩樹
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号
電話番号 03-5859-2301
URL https://www.it.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1569446

三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 選考対策

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(証券コード:7047)
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