- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 半導体、電子部品業界にその成長性から興味を持っており、参加を決断しました。その中でもこの企業は、日経225の中の企業であり、関東近郊で勤務することができることから、大企業そうだと思っており、面白そうだと思っていました。続きを読む(全109文字)
【未知への挑戦、成長の証】【21卒】村田製作所の夏インターン体験記(理系/技術職 実習型インターンシップ)No.8964(同志社大学/男性)(2020/6/19公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 村田製作所のレポート
公開日:2020年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 技術職 実習型インターンシップ
- 期間
-
- 14日
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- 参加先
-
- Sky
- 住友電気工業
- 村田製作所
- エフサステクノロジーズ
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- JSOL
- BIPROGY
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- SCSK
- TDCソフト
- 内定先
-
- Sky
- 島津製作所
- エフサステクノロジーズ
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- JSOL
- NTTコムウェア
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- TDCソフト
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとSI企業を志望していたが、SIという職種の将来性が危ぶまれる中で、製造業の情報部門である社内SEとしての仕事をすることでSIとの将来性を比較し、社内SEの魅力がどのような所にあるのかを実感したかった。
そして村田製作所の情報部門は社内の一貫生産体制を支えることが仕事なので、そうしたものに対するやりがいが何なのか、情報部門の仕事として他にどのようなものがあったのかを知りたいと思い参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に就活サイトで選考に関する情報や長期インターンシップだったので、長時間費やす価値があるのかを客観的に考えた。対策としては、ESの内容で大体の合否が決まると多くのサイトに書いてあったので、ESの添削をいろいろな人にお願いすることで、書類選考の対策をしました。
面接に関しては就活サイトを使って、自分のESに自分で深堀していく作業をしました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の問題すべてに対して結論から言うように意識しました。そのうえで、私の強みは強みとしてありきたりだとは思いますが、どういった経験からそれを強みと感じたのかを自分の経験と結び付けて独自性を出しました。
志望動機も自分の経験と結び付けて話すともっとよかったと面接官の方からフィードバックをいただきました。
面接で聞かれた質問と回答
数あるテーマの中からあなたが希望したテーマの志望動機を教えて下さい
私は、SIの将来性を危ぶむ考えに同意していますが、将来はSEとして働きたいと考えております。そこで社内SEという職種に目を付けて調べていたところ、将来人を支えるシステムを提供したいと考えている私の就職活動の軸に対して非常に合う部分を感じました。
御社は一貫生産体制を強みにしており、その生産体制を支えることが、御社で働く人だけでなく御社の部品を扱う人も支えることにつながると考え御社に魅力を感じました。
御社の長期インターンシップの中で私が第一志望にしたテーマが一番御社の情報部門を知ることにつながり、私が本当にやりたい仕事なのかを知るきっかけになると考えたため上記テーマを志望致しました。
弊社のインターンシップを通して自分のどういった強みが生かされると思いますか?
私の強みは多角的に物事を考えることができる点です。御社のインターンシップではシステム開発の上流工程に関わることができます。特に要件定義のフェーズでは、色々な観点で考えなくてはならないことが山ほどあるので、そこで時間を使いすぎることなくかつ開発で問題を起こさないためにも私の強みは生かされるのではないかと考えております。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 長岡事業所
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 関西の名門大学の院生がほとんどでした。中には学部生がちらほらといるくらいでした。
- 参加学生の特徴
- 全員情報系を専攻している方で最先端技術などの知見が豊富でした。また、単日のインターンシップとは違い学生の一人一人のレベルが高く、学ぶことが非常に多かったです
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
出席管理システムの開発
1週目にやったこと
初日はインターンシップ参加者全員が集まり、全員の前で自己紹介しました。そのあとは懇親会をして終わりました。2日目3日目は村田製作所をしるという名目で村田製作所の中にある部門すべてについて説明されました。4日目5日目6日目7日目はシステム開発の要件定義を行いながら社員交流会を行いました。また、村田製作所の工場見学の機会もありました。
2週目にやったこと
中間報告を行い、そのあとは村田製作所の歴史について学びまた開発に戻りました。要件定義ではなく実装段階で3日ほど費やしましたそして、最終日前日に長岡事業所に所属する偉い方やインターンシップで関わった方たちの前で成果物のプレゼンテーションを行いました
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
事業部の部長や課長 インターンシップ担当社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップのシステム開発はシステムの質ではなくて、どれだけ自分の考えを盛り込んだかということ。使いやすい装備をするのではなくて、要件定義でこういう意見があったから→私はこの装置がこの要件をどういった観点で満たすことができると考えたため盛り込みました。のようにとにかく自分がどう考えて行動したかが大切になるといわれたのは印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めてのシステム開発で右も左もわからず、周りの参加者についていくことで精一杯でした。また決められた工数の中で、自分で情報収集しなければならなかったため、時間のやりくりが非常に難しかったと思います。とにかくやることがたくさんありすぎてすべてを理解しながらインターンシップを進めていくのは困難なのではないかと思いました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
常に先を読み続けることが必要だということを学びました。実際にインターンシップに参加して毎日時間との戦いだったし周りがどんどん先に進む中で、くらいついていくためには今日中のタスク管理だけではなく時間単位で目標を立てないと仕事を終えることは難しいということを学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
システム開発のフェーズを知っていてもそれが具体的に何をすればいいのかわからないことがあります。参加者の皆さんは卒業研究の際に要件定義をしながら進めていったそうですが、私はそういうことをしないで研究活動を行っていたため、単なるうわべの知識だけでなくシステム開発のそれぞれのフェーズで具体的にどうやるのか、贅沢を言えば実際にどれだけ大変なのか体感することも必要だと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
決められた時間内に決められた仕事をこなすことの大変さを知ることができたのはいい体験でしたが、社員の方との知識だけでなく人間的な面でもギャップを感じることがあったので、体育会系のようにがっつり働きたいと考えている私にとって、ほんわかとしたあの会社の雰囲気は合わないように思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考の面接とインターンシップの面接は全くの別物です。インターンシップの面接は参加して価値があるかどうかが、評価されますが、選考の面接は企業に合っているかどうかが見られます。そう考えると上記の通りすでにギャップを感じている私に村田製作所がマッチしているとは考えにくいため、内定は出ないと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
いい会社だとは思いました。やりたいこともでき、かつ海外進出したいと考える私にとって村田製作所は最適だと思います。しかし上記で述べた通り、一緒に働く人とギャップを感じてしまった以上そこで長く働くことは難しいと感じました。皆さん優しくいい人ばかりでしたが、もっとハングリーさがあった方が私は働きやすいので、志望度としては上がりませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は推薦を使えば早期に選考してもらえます。ただし、それ以外には特にありません。推薦を使えば早い遅いは関係がないと思うので有利なるわけではないと思いました。また、上記で述べた通りインターンシップ参加者で推薦を使えば、非参加者で推薦を使った場合に比べ選考内容で多少の変化があるそうです。(例:個人面接・GD→個人面接・プレゼン)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。
しいて言えば大学の推薦を使えばインターンシップに参加した人は参加してない人に比べ多少優遇があると聞きました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々SIはどうだろうと考えていましたが、このインターンシップに参加して、社内SEが素晴らしい職種だと思いました。しかし、社内SEとなると、老舗製造業特有の作業にスピード感がないと感じることが多いと思うので、やはりSIでがっつり働くべきと感じました。その中でも外資コンサルはSIの将来性を危惧するに関係がないので外資コンサルを志望します。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
SIの代替案として社内SEに魅力を感じたが、老舗製造業のスピード感の遅さを感じたことから、結局はSIに戻ってしまいました。しかし、後になって後悔する必要はなくなったので、そういった点では自身の選択肢の中から一つ消去することができたので、参加してよかったと思います。またこのインターンシップに参加したおかげで、外資コンサルの良さを感じることができたので、自分の道を設定することができて良かったです。
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-
A.
PLCを使う、とのことだったので、コンデンサの生産に電気系のPLC?と疑問に思い、興味がわき、応募に至った。
参加を決意した理由としては、実習先が山形だったので、雪国の体験をしてみたいというのが本音。ただ、意外と寒さは大丈夫だった印象。続きを読む(全119文字)
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-
A.
学内の企業説明会でお話を聞いたことがきっかけでした。コンデンサ系は村田製作所しか知らなく、説明を受け手興味がわきました。発電や蓄電、電気自動車の充電など将来性があるなと思いました。
そこで、一回くらいインターンに行ってみたいなと思いました。続きを読む(全121文字)
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- A. パワーエレクトロニクス関連の業界に注目していたため、興味があり会社説明会に参加しました。その際にweb開催の1dayインターンシップを行うことを知り、新電元工業についてより深く知るために参加することにしました。続きを読む(全105文字)
村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社村田製作所 |
---|---|
フリガナ | ムラタセイサクショ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 694億4400万円 |
従業員数 | 73,605人 |
売上高 | 1兆6401億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島規巨 |
本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 075-951-9111 |
URL | https://www.murata.com/ja-jp |
採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |