【21卒】三菱ＵＦＪインフォメーションテクノロジーの冬インターン体験記（文系/秋季インターンシップ2days）No.8221（明治大学/男性）（2020/1/27公開）

MUITなどIT企業に務める中で必要とされる協調性や論理的な考え方を学ぶことができた。ただRPAを導入するだけでなく、その前段階から関わるワークが用意されていたので、事前にMUITが上流工程も多くやる企業であることを再認識することができた。

特に準備は必要ないと思う。ワークで必要な知識などは全て用意されているもので十分足りるもので、事前準備を行ったからといってなにかが変わるわけではない。

自分自身が強みとして感じている所とワークで行ったこととが上手く重なり合ったように感じており、現場で下流だけでなく上流においても性格を活かしながら働けそうなイメージが湧いたから。また、現場社員の雰囲気などもある程度うかがい知ることもでき、働き方も知ることができたため。

SIer業界の中で人材に求められる協調性など活かすことができそうな強みを自分の中で実感していたとともに、インターンシップにおいても現場社員からよいフィードバックを得ることができたため。また、周りは理系の学生しかいなかったが、今までのワークの経験を活かしてチームとして動くことができたので、それによって自信もついたため。

参加する前はSIer企業と聞いてもデスクワークをやっている姿しか想像することができなかったが、実際に参加してみてそういう仕事ばかりではないと推察することができた。また、他の口コミサイトに書いてある福利厚生などについても、説明されたものとその口コミ内容が一致していたので、待遇面についても納得することができたため。

インターンシップ参加者のみの選考ルートがあるため。一次面接の次は最終面接となっており、難易度は高いかもしれないが対策を講じれば通ることができそうだと感じたため。

インターンシップ参加後は全員にエントリーシートや適性検査の案内がメールで届き、それに合格すると早期選考を受けることができる。早ければ12月中旬から一次面接が始まり、全ての面接に合格すれば年内に内定を獲得できる。

参加する前はITだけでなくパナソニックなどの大手メーカー系を志望していた。メーカー系のほうが自分が軸としている就職活動の基準にも合いそうなため、志望動機も書きやすそうだと感じていたからだ。IT業界への意識のほうが比重は高かったが、メーカーのインターンシップにもまだ参加しようと思っており、絞りきれてはいなかった。

特別選考ルートへ案内されたことに加え、MUITのインターンシップに参加するにあたって他企業との企業研究を行っていく内に、メーカー系ではなくIT系が自分が最も行きたい所だと判断するに至った。メーカー系では自分が思い描くキャリアパスを辿ることができないかもしれないと思ったためだ。また、IT業界の中でもインフラに強みを持つ企業を選ぶようになった。