17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北九州市立大学 | 女性
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Q.
得意な科目と卒業論文の内容
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A.
得意な科目は、英語と東南アジアに関するものです。 ゼミナールは東南アジア地域研究ゼミナールに所属しています。東南アジア地域についてより深く勉強したく2015年8月~2016年5月までタイ王国に交換留学をしていました。このことから、卒業論文はタイの都市開発・地域開発について記述予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
学生時代力を入れたことは部活動です。現在女子ラクロス部に所属し、マネージャーを務めています。私たちのクラブは指導者がおらず参加型の部活動で、マネージャーとしてチームをマネジメントすることに苦労しました。冬場なると部員の練習参加率が半分以下になりましたが、ヒアリングを通じて様々な提案をしたところ参加率アップに貢献でき、同時に多角的視点の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
行動力がありチャレンジ精神があります。大学1年生のときに国際交流に興味があり、外国人の方と交流できるイベントに参加しました。しかし、当時、自分の言いたいことが英語で伝えられず相手の英語も理解できず悔しい思いをしました。この悔しさを糧に英語の授業以外にも通学時間を有効活用し語学力向上のために勉強しました。その結果大学2年生で海外派遣プログラムでラオスへ、大学3年生で交換留学でタイへ行き、英語でコミュニケーションがスムーズにできるまで語学力を伸ばしました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の目標は開発途上国の発展に貢献することで日本の発展や世界でのプレゼンスの向上に貢献することから、私が貴機構を志望する理由は2点あります。 1つ目は、開発途上国の発展に貢献したいからです。高校時代にマザーテレサについて学習したことがきっかけで、発展途上国や国際協力に興味を持つようになりました。途上国の現状を自分の目で確かめたいと強く思うようになり、大学2年生のときに国際青年育成交流事業でラオスに派遣され、大学3年生のときにタイ王国に約1年間交換留学しました。これらの経験から、仕事を通じて開発途上国の発展に寄与したい、そういった人材になりたいと考えるようになりました。また、様々な人と接することが好きなことや大学時代部活動でマネージャーを務めていたことから、「人」にフォーカスを当てた人材育成に興味を持っています。このことから、貴機構では人材育成を通じて開発途上国の「人づくり」、いわゆる国際協力を行うことができる点に非常に魅力を感じています。 2つ目は、外国人を育成することで我が国に貢献したいと考えているからです。貴機構では外国人への技能実習研修・研修を通して、外国人の祖国で活躍する人材を育成されていますが、祖国だけでなく日本でも活躍できる人材を育成することで日本の大きな社会問題である労働人口減少問題解決に貢献したいです。外国人技能実習では、開発途上国の人材育成ニーズに対して日本で貴機構を通して「人づくり」が行われていますが、開発途上国のニーズであっても、外国人実習生が日本で培った語学力や技術は本国でも生かすことができると考えています。現在少子高齢化が進み我が国の労働人口が将来的に激減すると言われています。その問題の解決策として、外国人労働者が挙げられています。外国人実習生が祖国へ貢献できる人材へと育成することはもちろんのこと、それに加えて日本の発展にも寄与できる社会問題をも解決できる人材を育成したいです。 それゆえ、貴機構に入構させていただくことができたら、発展途上国と日本の両者にとってメリットがあるような国際的に活躍できる人材育成を行いたい、人材育成を通じて外国と日本の架け橋になれる人材になりたいと考えています。「人づくり」を通じて開発途上国にも日本にもどちらにも貢献したく、貴機構ではそれが実現できると考え、以上の2点から志望いたします。 続きを読む