【未来を拓く半導体志望者】【23卒】緑屋電気の総合職の本選考体験記 No.32907（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

説明会

緑屋電気の歴史や事業展開について。また職種や選考について。

特にありません。しかし、話していることは面接で役に立つのでしっかりメモを取っておけば問題ないです。また、軽めにＨＰを見とく。

参加必須。動画視聴をすることで選考に進める。

志望動機・学業以外で力を入れたこと。

筆記試験で本社に訪れる際に持って行って提出。

学校指定の履歴書を手書き。

枠が小さいので200文字ぐらいで志望動機を詰めるのが大変だった。しかし、難しく書く必要はない。

この企業の他の人の履歴書投稿などが無かったので自分自身で考えた。学校の履歴書なので志望動機以外は他の企業と同じで問題ない。

HP・説明会動画

SPIや玉手箱などの勉強はしていたが、企業オリジナルなので意味がない。なので、この筆記試験に対して対策はしていない。

漢字の読み書き・数学の計算問題・英語(短文・長文)・一般常識

全体で30～40問ほどだった気がする。

なし

受付で連絡→人事の面接官が来たら一緒に面接会議室に入る→終わり次第帰る

商社業界という事でタフさが求められるので明るくハキハキと喋るように心がけたのが評価につながったと感じる。

最初は怖そうな感じに見えたが、しっかりと話すことに共感してくださり、頷いたりして下さり、非常に穏やかな面接だった。軽い雑談などもあったのでやりやすかったです。

特にない。

HP

大学では主に何を学んでいますか？ (深堀)なんで国際学部に進んだの？

大学は国際学部なので主に国際関係や覇権国家についての授業に注力し、日中関係や世界で起きている紛争や戦争、アメリカなどの覇権国家の成り立ちや存在メリットなどを授業や参考文献を通して学習し発表等をして、様々な視点から物事の本質を捉える力を身に着けています。今後は更に覇権国家について学習するのと文化に対する学習にも注力します。
この国際関係などで身に着けた国際的な視野は御社に入社後も活かせると考えています。また、語学に関しても中国語をメインで学習しており、御社の半導体事業などの中国展開で活かせるとも考えています。
(深堀)
母親が小さい頃から海外で働いており、私も将来国際的に働こうと考え、一番将来の夢に近づけるのが国際学部だったため。

なぜ半導体事業に興味を持っているの？ (深堀)半導体の知識は？

私は就活の軸の一つに、「人々の生活を支えれるか」という想いがあります。私達の身の回りのスマホやテレビ、パソコンには半導体が使われています。私達の生活になくてはならない物に半導体が使われているので、半導体事業に関わることで生活を支えることが出来ると考えたからです。また、今日ではIOTやITの普及により半導体の需要はますます拡大し、世の中の発展に必要不可欠です。私は、そのような必要不可欠な製品を扱い人々の生活や社会の発展に貢献していきたいと考えたので半導体事業に興味を持っています。
(深堀)
今まで学習してこなかったのでありません。しかし、今現在は半導体の本を買い学習しています。入社までにはある程度の半導体の知識を身に付けます。

筆記試験の際に面接に進んだら、進みたい事業の方と面談があると言われる。

一次面接のすぐ後に同じ会議室で始まる。

とても和やか。プライベートの話や大学の話から雑談をし、半導体製品の実物を見せながら説明してくださる。また営業の大変さや今後の半導体業界などについて明るく話してくださる。

本当に明るく話てくださるので気になることなどをどんどん聞いていくべき。また、相手側が熱く語ることで話が長くなる時があるが明るくうなづきながら聞く。とても有意義な時間だった。

HP

受付で呼び一緒に面接会場に入る。終わったらそのまま帰る。

一次面接と同様に明るくハキハキと答えることが大切。そして、利益拡大を意識していきますという考えを持つこともとても大切だと感じる。あとは、しっかりと企業の事業内容などを把握しとけば問題ない。

一次面接や面談よりは笑いなどは無い。緊迫している空気はある。しかし、圧迫というわけではなくこちらの話したことに反応はしてくださるので話しやすい。

なし

HP

営業に必要な力はなんだと思う？ (深堀)トラブルが起きたときはどのように対応する？

　営業は対人なのでコミュニケーション能力とヒアリング力、トラブル対応力がとても大切だと思います。コミュニケーション力は仕事をしていくうえで営業以外でも必要です。ヒアリング力に関しては、お客様からヒアリングを通して、悩みや課題などを聞き出し最適なプランを提供するためにとても大切な力だと考えています。そして、仕事をしていくうえでトラブルは常につきものです。そのトラブルをしっかりと対応できるようにすることで、お客様から信頼を獲得したり仕事を円滑に進めることが出来ると考えています。以上の3点が、私が考える営業に必要な力だと思います。
(深堀)トラブルが起きたときは、落ち着きヒアリング力などを活かしてトラブルの原因を探り解決します。

海外で働きたいと答えているが何故海外？ (深堀)では、どこの国で働きたい？

私が小さい頃から両親が海外を飛び回りながら働いているのを見て憧れ、私も両親のように海外で働きたいと考えるようになりました。また、海外で働くことで私自身の人間力を上げることが出来ると考えています。日本国内だけではなく世界で働くことで新たな価値観や考え方を吸収し、お客様により良い提案が出来るようになると考えたため海外へ行きたいと思っています。
(深堀)私は大学で中国語をメインで学習していたため、中国で働きたいと考えています。企業が更に拡大していくためには中国市場は無視する事は出来ません。そんな、日本にとって巨大な市場である中国で働くことによって、御社の利益拡大にも大きく貢献していきたいと考えています。

他の業界に進もうと考えたため。