20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたは、どのような人ですか? ご自身の魅力を自由に表現してください。(具体的な経験やエピソードも交えてください)500文字以下
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A.
私の長所は、広い視点と責任感の強さだ。この長所を活かし、大学時代に体育会弓道部において的中率が伸び悩むが他の部員に頼れずにいる後輩の指導(育成)をした。具体的にはまず、その後輩が理想とする射を聞き、その理想の射と実際の後輩の射との間のギャップ(問題点=癖)を確認した。次にその癖の解決の方策を、本人が理解できるまで複数の表現を用いて伝え、また実際に的前で弓を引かせ指導した。複数の表現を用いた理由は二つある。一つ目は私が過去に多くの先輩から指導された際、同じ癖に対する解決策でも先輩によって様々な観点の表現で教わり、自分や他人の射について広い視点(弓矢、筋肉、関節等)から考えることが出来る様になったからだ。二つ目に、その後輩が後年別の後輩に指導する際、ある問題点(=癖)に対して伝えることのできる表現の幅を広げて欲しいからだ。こうした指導の次は試合形式で弓を引かせ、イメージ通りの射ができたかフィードバックを行った。後は高い的中率で安定するまで指導、フィードバックを繰り返した。後輩の中には試合で二十射十九中という成果を出した人もおり、私の広い視点と責任感の強さが活きた良い経験だった。 続きを読む
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Q.
MHD モエ ヘネシー ディアジオを志望する理由を教えてください。500文字以下
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A.
私は現在祇園のスナックでボーイとしてアルバイトしており、和酒、洋酒問わず様々なお酒をお客様に提供してきた。その中で、タンブラーやシャンパングラスを片手に談笑されるお客様を間近で見てきた経験から、自分もお酒の力で人々の生活のひと時を彩りたいと考え、お酒を扱う業界を志望するようになった。貴社はお酒を商材とする会社の中でも商社という業態であり、人の力が売り上げを左右するため、貴社が持つ多数のブランドを継承しその価値を高めていくやりがいのある営業活動の中で、私自身の価値、人間性も高めていくことができると考えた。現在日本では特にウイスキー需要が伸びてきており、連続ドラマの影響で国内ではジャパニーズウイスキーの方がスコッチウイスキーより人気がある様に感じる。私は貴社の商材の一つである「グレンモーレンジ ラサンタ12年」を愛飲しておりそのおいしさを知っているため、国内でのスコッチウイスキーの価値を現状よりもっと押し上げたいと考えている。「グレンモーレンジ」シリーズをはじめとした貴社のブランドの価値を、競合他社と切磋琢磨しながら磨くことで、ブランドの価値向上に留まらず事業の拡大が可能になると考えている。 続きを読む