20卒 インターンES
総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
当インターンシップへ志望したきっかけ、動機を教えて下さい(簡潔に)(500字)
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A.
直近では大阪地震、西日本豪雨があったが、日本はその環境から、地震や豪雨といった災害がとても頻発し、インフラにも大きな被害が出て多くの人々が不便な避難所生活を送るといった状況が相次いでいる。大阪地震では私の下宿も一時ガスが止まり、大変不便な思いをした。こういった経験から私は、便利な生活を送るため日頃からガス、電気を当たり前のように使用しているということに気付き、人々の日常生活に常に寄り添うガス、電気を扱うインフラ業界を志望するようになった。また、私は大学院で材料化学を専攻し、太陽電池に関する研究を行っているため、電気化学の深い知識を持っており、貴社での業務に活かすことが出来ると考えている。インターンシップを通じて、実際の業務を体験した際、貴社では、人々の生活のために、どういった課題意識が持たれているかを学ぶことで課題及び改善策、アプローチを考察し、問題解決能力が向上すると考えている。これまではあまり馴染みの無かった、縁の下の力持ちであるエネルギー商社の業務への理解を深め、今の私に足りないものを把握したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと、もしくは今現在注力していることについて教えて下さい(簡潔に)(500字)
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A.
大学時代に、体育会弓道部において後輩を育成したことである。私には鋭い洞察力があり、また世話好きであるため、的中率が伸びずに悩んでいる後輩にはよく気づき、指導を行った。そういった後輩には、まず、どういう射が自分の理想であるかを聞いた。次に、その理想の射と実際の自分の射との間のギャップ(射癖)を確認した。その後、その射癖の解決の方策を、本人が理解できるまで複数の表現を用いて伝え、また実際に的前で弓を引かせて指導した。複数の表現を提示した理由は、一つ目は私が過去に多くの先輩から指導を頂いた際に、同じ射癖でも様々な観点の表現で教わったからであり、二つ目は、その後輩が後に、また別の後輩に指導する際、使える表現のバリエーションを増やしておいて欲しいからである。こうした指導を行った後に、試合形式で弓を引かせ、イメージ通りの射ができたかというフィードバックを行った。あとは、安定して高い的中率が出るまで、指導、フィードバックを繰り返した。私が指導した後輩の中には試合で二十射十九中という素晴らしい成果を出してくれた人もおり、育成による成果を収めた良い経験であった。 続きを読む
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Q.
最近、キュンとした出来事について教えて下さい(500字以内でなるべく詳しく)
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A.
先日、祇園のアルバイトに向かう際に電車に乗っていた。その日は祇園祭の宵山であったため、車内は非常に混雑しており、冷房もほぼ効かず、乗っているだけで汗だくになるような状況だった。私は幸い座席の端に座ることが出来たのだが、ふと横の扉付近を見てみると、部活帰りなのだろうか、制服姿の高校生カップルが立っていた。混雑具合からか、男女ともに楽しそうに会話してはいたが男性側が苦しそうであった。いわゆる「壁ドン」状態で、混雑のため人々から受ける圧力から女性を守っていたのだ。更に、女性も男性のそういった気遣いを理解していたのか、自身も汗だくであるにも関わらずはにかんだような笑顔で、男性の顔の汗をタオルで拭いているではないか!男性も、「○○、ありがとう」と素直に感謝の言葉を口にしていた。お互いを気遣うことが出来る、なんと素晴らしいカップルであろうか。私はそのカップルよりも先に下車したため、いつまで「壁ドン」状態であったかは分からないが、二人とも座って欲しい、いつまでも仲良く付き合って欲しいと思った。以上が私の胸キュンエピソードである。私もこういった青春時代を送りたかった。 続きを読む