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株式会社ビデオプロモーション 報酬UP

【22卒】ビデオプロモーションの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19855(非公開/男性)(2021/12/10公開)

株式会社ビデオプロモーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社ビデオプロモーションのレポート

公開日:2021年12月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • 富士ソフト
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンラインで行いました。

企業研究

企業研究としては会社のサイト、マイナビのページを参照した。事業内容ではどのような分野であったり番組を担当しているのかについて調べ、更に担当している番組のサイトに行ってどのような番組であるのかや何が課題であるのかについて調べた。
調べておくと良いこととして基本的にこの会社の強みとしては担当しているテレビ番組の歴史とネームバリューが強みであるのでそれについてどう自身の経験が活きるかを述べられると良いと思った。またインターネット広告の存在感が増す中でどうテレビCMやプロモーションは取り組んでいったらよいのかや身の回りに存在する広告についてのアンテナを張っておくことが必要であると思う。それに関連する質問をされた。

志望動機

私が御社を志望した理由は若いうちから様々な業務に携わることができる点を魅力に感じたからです。御社では広告の分野としてテレビからプロモーション、更にはWEBサイトに至るまで幅広い分野の事業を手掛けており、大手の広告代理店とそん色ない業務を行うことができます。現在、インターネット広告の影響力が増している中で従来の広告媒体は複数のメディアを通じた広告戦略が重要であると考えています。それを踏まえた上で御社ではテレビやイベント、WEBに至るまでの広告を行っているため、それらを組み合わせることで新たな広告戦略を行うことができる対応力を持っている点が大きな強みであると感じました。またそれらを小規模ながらも行うことができるため、様々な分野に若いうちから経験を積むことができる環境も魅力に感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR
志望動機について

ESの提出方法

マイナビのフォームを通じて

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

WEBで提出する形式の為、漢字や文法の間違いについてくりかえしチェックした。

ES対策で行ったこと

文字数が多くないので簡潔に述べたいことを書くようにした。自己PRについては自身が元々用意していたものを記入した。複数の自己PRを用意しておき、広告業界において求められる強みについて記入した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長や総務部長その他は不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始の10分前にログインした。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

広告について普段からどれくらい関心を持っているかについては重要視していると感じた。質問の順番についてもランダムであり当意即妙に答えられる頭の柔らかさも必要だと思った。

面接の雰囲気

年配の方が多く1人は比較的若い人であった。最初は堅苦しさも感じたがすぐに打ち解けた。雑談というか冗談を軽く言われたりするなどしてアイスブレイクもあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが最近印象に残った広告を教えてください。

私が印象に残った広告は新宿駅のプロジェクションマッピングです。多くの人目に着く場所であれほどの規模の広告を打ち出していたことが印象に残りました。プロジェクションマッピングという特性上動きのある広告であることは知っていましたがその中で猫をただ映し出しているという特異な演出であり、一体何の目的が合って打ち出しているのか気になりました。自分としてはあの広告について人々の印象に残りやすい点では高評価でしたが広告本来の目的である「何を伝えたい」のかについて不明瞭でありその部分については改良すべきではないのかと思いました。今後もプロジェクションマッピングは街中の様々なところで見られていくと思いますがその先駆けというイメージを持ちました。

一番感心した広告は何ですか。

私が最も感心した広告は化粧品メーカーのアニメーション広告です。動画投稿サイトにてコンテンツとコンテンツの合間に掲載されていました。基本的に動画投稿サイトの広告はスキップ機能があり、広告を途中まで見るとその後をスキップしてしまいます。しかしながらその広告ではスキップをさせないために続きが気になるような演出を施していました。数十秒間という中で続きが気になるような演出をするためには数秒単位での盛り上がりを作ることが必要となります。そして広告の最後にはアニメーションのシナリオとしてのオチと商品の広告を掛け合わせており、見た人にとっても関連性を感じることができる納得性のある作品となっていました。インターネットにおける広告では見ている人が能動的に関わることができ、そういった中での回答の1つともいえる広告でした。

2次面接 落選

実施時期
2021年08月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官6
面接時間
60分
面接官の肩書
人事や専務等の重役クラス
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ZOOMにて集合してから開始

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

1次面接と同じように質問の順番はランダムでありいつ来るかわからない中でも落ちついて答えることが重要であると感じた。答えのない質問で他人と意見が被ることもあるが、委縮せずに自分の意見を伝えることが大事だと思った。

面接の雰囲気

堅い雰囲気、簡単なアイスブレイクはあった。夏であったので暑さについての雑談が挟まれた。堅いけど話してみると温厚であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

理想の上司はどんな人ですか

私の理想の上司は高校の時の担任です。私は高校時代、成績が非常に悪くいつも赤点でした。いつも落ち込んでいたり放課後に残って勉強をすることもありました。けれども私の担任の先生は落ち込んでいる私を励ましてくださったり分からないところがあると丁寧に教えてくれました。その教え方についてもただ全てを教えるのではなくどの分野を重点的に勉強すると良いのか、どのような勉強法が良いのかについてアドバイスをしてくれました。また、その担任の先生はいつも新しい教え方やアクティブラーニングについての勉強会にも参加していました。ただ全てを教えるのではなく自分で問題を解決するためのきっかけを下さり、そして自身の研鑽も行う人、そんな人が理想の上司であると思います。

どうしても営業で相手を説得できずに行き詰った時の解決法。

私の解決方法は「相手の立場に立って考える」です。なぜ説得できていないのかについて考えた時にまず思い当たるのは自身のメリットを第一にして営業を行っていることが原因であると考えられます。そのため相手の立場に立って物事を考え、相手にとっては何がメリットで何がデメリットであるのか、不安や疑問点は無いのかについて考慮します。これによって問題の明確化に繋がるとと共に相手の心情に寄り添った気持ちで話し合うことができ、より相手との距離感を短く感じさせることができると思います。またもしその解決方法でも納得がいかないときには上司や同僚に対して素直に相談することも方法の一つであると考えます。自分だけの視点ではどんなに相手の立場に立とうとしても限られてしまいますが他者の視点を取り入れることによって更なる解決方法の模索に繋がると思います。

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ビデオプロモーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ビデオプロモーション
フリガナ ビデオプロモーション
設立日 1960年10月
資本金 1億円
従業員数 66人
売上高 100億円
決算月 3月
代表者 藤田大輔
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目15番1号
電話番号 03-5575-2800
URL https://www.vpr.co.jp/
NOKIZAL ID: 1660081

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