【広告アイデアの新境地】【22卒】ブラビス・インターナショナルの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.19013（非公開/女性）（2021/12/2公開）

一番の動機は、広告の仕事がどういったものかワークショップを通して知りたかったからです。特に、この会社は小さい企業ながらも海外に支社があるので自分の留学経験を活かせそうだと思い、本選考を視野に入れて参加をした。

選考はないが、各回人数制限があるため、情報が入った時点で会社のことについて調べ、参加の可否を決めスケジュールを決めておくことが大事。

トイレットペーパーの新規事業立案型グループワーク

会社説明の後、グループに分かれワークと発表。その後座談会。

広告アイデアの出し方、まとめ方。

ティッシュペーパーを活用した新商品のアイデアをグループで考え、発表せよ。

1日目にやったこと

まず人事の方から会社や事業内容についての説明があり、広告の仕事の流れや自社の強み等についても話があった。その後３、４人のグループに分かれワークとプレゼン。その後講評と現場社員との座談会。

コンサルタント若手社員、人事部長。

なし

各グループに現場若手社員が1人つき、グループワークでのアドバイスやヒントをくれた。プレゼン発表後のフィードバックではどんな内容であっても一つ一つのグループに良いところを挙げ、やはりプロだと感じた、

長時間拘束され、またオンラインのインターンなので集中力を保つのが大変だった。また、グループワークでは率先して話始めないと沈黙してしまう時間になってしまったので、周りに働きかけるのが大変だった。座談会では、質問が多いので積極的に話していかないと時間切れになってしまった。

オンライン上で初対面ということもあり、やはりぎこちない感じはずっとあった。

初めて参加したインターンシップだったので、インターンシップというものの大枠を掴むことができ、また広告の仕事について理解が深められたと感じた。また、右脳と左脳など会社が大事にしている理念や強み、企業文化などホームページだけではわからない情報が得られた。

グループワークは本選考のグループディスカッションにも通ずるところがあるので、それを意識しながら行うと良いと思う。

海外支社ともオンラインでミーティングをしたり、英語でやりとりできることが評価されたりなど国際的な環境があり、自分が活躍できそうな気がした。また、社員旅行などカジュアルに社員同士が交流しており、自分に合う環境だと感じた。他にも、企画提案だけではなくコピーなどのクリエイティブにも携わることができ、理想的な仕事ができると感じた。

大学ではクリエイティブなことを勉強し、また多様な人たちと関わる中で培ったコミュニケーション能力が活かせる環境だと感じたため。また、現場社員も自分といた雰囲気の人が多く、歓迎されると感じたから。他にもインターンを通して入社意欲が高まり、志望度も大きく上がったから。

現場社員と実際に関わり、とても良い人が多く共に仕事がしたいと思ったから。また、もともと志望していたけクリエイティブの部分にも関わることができ、将来のキャリアにおいて希望の職種に就くステップにぴったりだと思ったから。また予想していたより国際的な環境だったから。

特にシークレットや特別選考ルートなどの案内はなく、インターシップに参加した人は皆平等に選考されるから。またインターンシップに参加していなくても同じ選考ルートだから。

広告業界を志望しており、特に代理店の博報堂やJR東日本企画などの総合職採用を視野に入れていた。なぜなら最初は営業に配属されたとしても、ジョブローテーションで希望の部署に移動できる可能性が高いからだ。また、AOI Proや東北新社などの広告制作会社の営業や進行管理の職種も視野に入れ、広告業界の中では制限せずに視野を広く持っていた。

広告業界というと、バリバリ働く体育会系のイメージがあったが、企業によって大きくカラーが異なり、また新規参入のしやすさからベンチャーや中小企業も多くあることがわかった。名の知れている大きい会社だけではなく、小さい会社でも事業内容を重視して企業選びをしようと思った。もしかしたらその方が自分の性格に合っているのではないかと感じたからだ。