24卒 冬インターン体験記
株式会社博報堂 報酬UP
株式会社博報堂のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
始めの三日間はコースごとに午前に講義2~3つ、食事を挟んで午後は課題について企画案の作成と発表が行われました。講義は誰もが見たことがあるような有名な広告を手がけた豪華なメンバーが来てくださいました。コースによって講師の職種と講義内容は異なるようです。午後は社員の方1名から課題が提示され、各自2〜3時間の作業。途中トイレ休憩や相談など自由であるため、リラックスできる雰囲気でした。発表を行ったあとはしっかりとフィードバックを頂けます。4日目はコースをまたいで8〜10名ほどのチームを組み、1日かけて課題に取り組みました。午後の発表にはかなりトップのクリエイターや人事偉い方が審査員を務め、各チーム厳しい講評を頂きました。今まではインプットが多かったため、この日が一番広告代理店としてのアウトプット業務を体験ができたように思います。 5日目はインターン初日に発表された課題について、全コースとトップクリエイターの8名ほどの前で個人発表を行いました。制限時間が5分と短く、役員の方も顔を出したりしていたのでかなり緊張感がありました。
続きを読むいいえ 先程も述べましたが、インターンの参加が選考において有利になるとは思っていません。しかし参加していない学生との差別化を図る上では有力な材料となります。本選考でやる気を見せることが大切です。
続きを読む6日間中の前半3日間は、本社で博報堂の歴史や考え方、作品などを学ぶ講義形式のインターンだった。博報堂の理念に触れるだけでなく、後半のワークに備えて博報堂式の議論の仕方やワークの組み立て方を学び、準備をした。各チームごとに軽井沢のコテージを貸し与えられ、その中で2泊3日で課題に取り組んだ。課題は前半3日間の最後に教えられており、学生は軽井沢に来る前にそれぞれ情報収集などに時間を割いていた。作業の時間配分などはチームが自由に決めることができ、不眠不休のチームもあれば、適度に休み、夜はお酒を飲むチームもあった。
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