
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
就職活動の軸、その理由を教えてください
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A.
私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は医療福祉業界全体を変えていきたいこと。2つ目は人の想いに寄り添った仕事をしていきたいところです。 1つ目に関しては、私自身現在、高齢者支援事業を立ち上げたことが関係しています。学部時代は看護学部であり、病院実習などを通して高齢者と交流することの大切さを体感したことから、医療福祉学生を高齢者の自宅や介護施設に派遣する人材派遣サービスを立ち上げました。現在では、事業をしていくうえで感じた医療福祉業界に対しての不安が大きくなっているため、医療福祉業界全体を変えたいと思っているためです。 2つ目に関しては、人の想いに寄り添うことが医療福祉業界を変えていくためのカギであると感じているからです。どれだけ医療が発展しても、最後は人がいないと医療は崩壊してしまうことや、人の想いが医療の質を向上させると感じています。 以上の2点が私の就活の軸です。 続きを読む
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Q.
人生で最も力を入れたこと、そこからの学びを教え
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A.
私の人生では、バスケットボールに最も力を入れてきました。私は小学3年生からバスケを始め、全国大会を目標に取り組んでいました。高校時代はあと一歩全国大会へ届かず、大学でもバスケを続ける決意をしました。大学2年次のチームは全国レベルではあったものの、本番でチームワークを発揮することが出来ず、インカレへの切符を逃してしまいました。新チームになり、私は2年生ながら副キャプテンに任命されました。本番でチームワークを発揮することが出来ないという弱点は、下級生と上級生の熱量の差に問題があると考えました。そこでチームの意識改革をするために、組織の新体制構築を先頭に立って行いました。特に練習の質の向上のために週5回の練習日を減らすこと、下級生にも当事者意識を持たせるためにメンバー全員に役割を与えることに注力しました。その結果、翌年にインカレに出場することが出来ました。目標達成のためには、とにかく諦めないこと、リーダーシップを発揮して組織を向上させていくことを学びました。 続きを読む