【21卒】極東電視台の夏インターン体験記（文系/企画）No.10897（徳島大学/女性）（2020/7/15公開）

テレビ業界は、テレビ局・制作会社・派遣会社が関わっている。テレビ局はほとんど制作しておらず、制作会社が制作している。そこに派遣会社の人も加わる。極東電視台は、制作だけではなく、技術・車両・編集と総合的に事業展開しておりこれを強みとしている。

普段からテレビが好きで見ているが、面白い番組の共通点などを意識するようにしてみればより良い時間を過ごせたかもしれない。

1日のインターンでは業界を知ってもらおうといった内容だったから。知識のない私には、十分だったが、働いている自分は想像できなかった。それを想像できるのが5日のインターンだと思う。また、帰宅時間は遅いですかという質問にも、コンプライアンスが厳しいからそんなこともないよ、と曖昧な返答だったため「リアル」を知ることができなかった。

専門的な勉強をしている人ばかりではなく、経済学部など様々な学部出身者がいたから可能性はあると思った。しかし、説明会でもこれだけは人に負けないもの、極めているものを持っている人が魅力的と言っていたが、それは私にはないものだったので内定は出ないと思った。

志望度はあがった。会社説明の動画にもタレントさんが出ていて、愛されている制作会社だと思ったし普段の番組からも伝わる。技術・車両・編集があるのも他の制作会社にはない大きな強みだと感じた。インターンに行き、社員の方の雰囲気もいいことがわかり働きたいと思った。

１dayに参加した人のみ５dayの応募資格がある。１dayは有利にならないかもしれないが、５day 行くと有利になるかもしれない。ちなみに１dayのグループワークの時、一人一人見られているのは感じた。

インターンシップに参加したが、私はフォローは何もなかった。他の人はあったかどうかわからないが、あったとしても全員フォローがあるわけではないということだ。

業界研究をしている中で、その頃は旅行業界、テレビ業界、食品業界に興味を持ちました。給料ではなく、やりたいこと興味のある仕事に就きたかったですが、比較的入りやすい地方銀行も視野に入れるようになりました。旅行業界は、コロナウイルスなど影響が大きい業界だと感じエントリーはする予定ですが大手のみに数を減らそうと思いました。

極東電視台にインターンに行って、テレビ業界は大手であればあるほど良いと思った。だから、制作会社よりはテレビ局。しかし私は制作をしたいので、テレビ制作会社の中でも大手の極東電視台に入社したいと思った。企業研究をしたところ、当たり前だが大手の制作会社ならどこでも同じというわけではなく、雰囲気、制作している番組、福利厚生など異なり
エントリー候補を出すのが難しかった。