2020卒の情報科学専門学校の先輩がProfit Cubeエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒Profit Cube株式会社のレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官から以下のフィードバックを頂きました。
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面接を通じて○○くんの素晴らしいと感じた点は、
「チーム全体を自分ごととして捉えて行動できる力」
「人に貢献する、思いやることができる気持ち」です。
私達は自社のサービスをユーザー様に向けてチームでの開発を行っていくため、「人」を大事にして下さる方と
一緒に働いていきたいと考えております。
だからこそ、「人」を大切にできる○○くんをご評価させて頂きました。
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面接の雰囲気
面接官は面接の前に行った人事面談と同じ方だった。落ち着いた雰囲気で、緊張感はなく素の自分を見ていると感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
長年、継続して取り組んでいること(私は趣味と解釈しました)
料理です。私は料理という趣味を通じて、誰かの期待に応えるやりがいを覚えました。私は幼い頃から両親が共働きだったので夕食を自分で作る習慣が元々ありました。ある日、自分の分だけでなく、両親の食事を作った際に、とても喜んでもらい、その瞬間から私は料理を誰かに喜んでもらう手段として考えるようになりました。その後は以前よりも料理に関心を覚え様々な料理本を読み漁りました。中学校に入学してからは、お弁当で昼食ろとるようになったので友人のお弁当を作ることに挑戦しました。私は部活動や勉強がある中で料理をするために効率的に物事を考える習慣がここで身に付きました。結果、私の作る料理はクラスの定番と呼ばれるまでになり、より探求心が芽生えました。
学生時代に取り組んだこと
私はサークル活動へ全力を注ぎました。
活動では主に小学生へプログラミングを教えています。
また、活動の営業、企画、運営を全て学生が行い、過去3年間で2000人以上の子供達に教えてきた実績があります。
私はそこにやりがいを感じ加入したのですが活動後に収集するアンケートで、子供達からの評価が低いという問題とメンバーのモチベーションも低いという問題がありました。
そこで、私は子供達とメンバーが活動に何を求めていることを考え、三点、行動しました。
一点目の行動は、交流会です。
サークルに対する不満をメンバーと話し、共に解決することを約束していきました。
二点目では、勉強会を行いました。
過去の活動を振り返る勉強会と、当日の活動をリハーサルする勉強会の2つを行うことで小学生でも簡単に理解できる教え方を考えました。
三点目は活動の反省会です。
次の活動に活かすために、失敗したことや良かったことを話し合い次回の課題を決めました。
以上の三点を行動した結果、以前よりアンケートの満足度が20%上がり、メンバーも熱意が高まりました。
私はこの経験で相手が求めていることを深く考え、行動に移す習慣が身に付きました。
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Profit Cubeの 会社情報
会社名 | Profit Cube株式会社 |
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フリガナ | プロフィットキューブ |
設立日 | 1984年10月 |
資本金 | 1億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 土屋太加志 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番20号 |
URL | https://www.profit-cube.co.jp/ |