2021卒の昭和女子大学の先輩が成城石井総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社成城石井のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アルバイト時代に実際に行っていたことや、失敗談から学んだ方法を用いて店舗目標に向けての具体的な施策を考えることが出来たと思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は目力がとても強く、声も低かったので厳しい人だと感じました。私の回答が1・2次面接とずれがないか確認されているようでした。
3次面接で聞かれた質問と回答
あなたが目指す店舗像とは
店舗像を“地域のお客様が、1番“ワクワクするスーパーマーケット“としました。理由は、
1日~2日に一度は必ず足を運ぶスーパーマーケットで、デパートのようなワクワク・ドキドキした買い物が出来る空間を作りたいと考えた。また、ワクワクするスーパーマーケットという表現は抽象的であるため、この店舗像を達成するためには具体的な目標が必要であると考えた。目標として一日来店客数を増やすことを掲げました。現在の成城石井の顧客層は中所得者層だと思う。しかし、今後、中所得者層は減っていくと思うので、新規顧客をターゲットにする必要があると考えた。あくまでも店舗に足を運んでいただくことを目標としているため、すぐには売り上げに繋がるわけではないと思う。
上記の目標を達成するために具体的にどのようなことをしますか
プランを達成するためには、一人の力では何も出来ないため、組織力の最大化が必要だと考えました。組織力を最大化するためには、自ら考動できる人材が必要だと思いました。一人一人が考え自ら行動できる組織を作ることで、効率的に店を回すことが出来、よりたくさんの課題に目を向けることが出来ると思ったからです。
具体的には、まず経営理念を共有することで、成城石井で働く土台作りになると考えたました。更に店舗毎の目標の進捗をグラフなどで共有することにより、一人一人がより仕事に責任を持ち考える場が出来ると思いました。またスタッフ同士が気遣いをし合える環境を作ることで働きやすい環境に繋がると思いました。これらを実践することで組織力の最大化に近づくのではないかと思います。
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成城石井の 会社情報
会社名 | 株式会社成城石井 |
---|---|
フリガナ | セイジョウイシイ |
設立日 | 1927年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,323人 |
売上高 | 1125億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤勝基 |
本社所在地 | 〒157-0066 東京都世田谷区成城6丁目11番4号 |
電話番号 | 045-329-2300 |
URL | https://www.seijoishii.co.jp/ |
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