2021卒の昭和女子大学の先輩が成城石井総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社成城石井のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 製造部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は何が想像できなかったので、一次面接から自分自身が話してきたことに軸があるのか、話がぶれていないかを確認して挑みました。また、面接官の方が惣菜を作ることに携わっている方だったので、逆質問は惣菜に関する質問をいくつか用意したので、話が盛り上がりました。
面接の雰囲気
笑顔の絶えない人だったので私も落ち着いて面接に臨めました。また、成城石井に対する思いを語ってくださったので、社風が少しわかったような気がしました。
最終面接で聞かれた質問と回答
成城石井で販売されている総菜の他店では売られていないような組み合わせはどのように考えていますか。また食品ロスについてはどのように考えていらっしゃいますか。(逆質問)
成城石井で総菜開発を担当しているのはプロのシェフです。色々な国の料理を専門としているシェフがおり、総菜を開発する際は、自由に現在ある食材の中から発想を巡らせることで、商品開発を行っています。またセントラルキッチンがあることで、個数を制限しながら生産することが出来るためトライアンドエラーが出来ます。これらの仕組みは食品ロスを減らすことにもつながっています。食品ロス問題について具体的に取り組んでいることは、店舗単位でお話すると値引きをしてでも売り切るということです。また工場などでは日々売り上げを確認、分析をすることで、生産量を調節しています。決してゼロというわけではありませんが、日々の数値を地道に確認し続けることが食品ロス問題への解決策だと考えています。
あなたにとって食にこだわり、豊かな社会を創造するとはどのようなことですか
人間だれしも食べないと生きてはいけないので、食事の時間は一番大切な時間だと思います。みなさんが必ず与えられている平等な時間でもあると思います。そんな時間に、ドキドキ、ワクワクするようなこだわりの商品が一つでも食卓に並べば、私たちの心はより豊かになると思います。私たちは売り手にこだわりのある商品を販売することはもちろんですが、そのこだわりを直接お客様に伝えることで、私の話した食の知識でさらにご飯がおいしく感じることや、家族との会話のきっかけを作ることにも繋がっていると思います。今お話したことが、私が思う食を通じてお客様の生活に携わり、豊かな生活を創造することに繋がっているのではないかと考えます。
株式会社成城石井の他の最終面接詳細を見る
小売り (百貨店・スーパー)の他の最終面接詳細を見る
成城石井の 会社情報
会社名 | 株式会社成城石井 |
---|---|
フリガナ | セイジョウイシイ |
設立日 | 1927年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,323人 |
売上高 | 1125億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤勝基 |
本社所在地 | 〒157-0066 東京都世田谷区成城6丁目11番4号 |
電話番号 | 045-329-2300 |
URL | https://www.seijoishii.co.jp/ |
成城石井の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価