16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。※250字以内
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A.
米国交換留学での国際経済学の勉強と、発展途上国で現地の生活を体感した経験を通じて、途上国経済環境の現状と将来性に興味を持ち、帰国後に単位外ながらにゼミ活動に参加して当該地域について学んでいます。特に卒論のテーマとして、日系企業の東アジア地域進出に際する、進出戦略について、統計学的な視点と具体的な事例研究を通じて学んでいます。様々な条件下における参入方法の有意性を統計的に分析し、具体的事例を当てはめる形で研究を進めています。 続きを読む
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Q.
■JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。※100字以内
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A.
総合商社、メガバンク(プロジェクトファイナンス部門)等 続きを読む
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Q.
■JICAへの志望動機を記述してください。※400字以内
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A.
米国交換留学中の国際経済の勉強と、東南アジア地域で現地の生活を体感した経験、そして途上国経済の研究を通じて、発展途上国における経済課題と将来について強く興味を持っており、貴機構における長期的な視野での国造りに主体的に取組む働き方を志望しています。ジャカルタを訪れた際に、現地の方々が経済の将来性と、その中での地下鉄完成への期待を熱く語っていらしたことが印象的であり、開発援助に興味を持つようになりました。そのような中で、国家の現状や課題を考慮した上での長期的視野に立った支援を、案件の発注者として全体観を持ちながら創り上げていく働き方、そして実際に現地政府を含む様々なステークホルダーとの関係の中から案件を創り上げていく働き方は、貴機構ならではのものであると考えており、そのような全体観と現場観を持つ貴機構において、目に見える現地生活への影響と、日本との関係を創り上げる努力をしたいと考え志望します。 続きを読む
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Q.
■これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。※ 400字以内
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A.
金銭的困難のあった交換留学の実現に向けた取組を挙げます。大学入学以降、英語に苦手意識を持つようになり、そのままでは将来的な選択肢を狭めてしまうと改善の必要性を感じ留学を決意しました。しかし、一方で実現には費用を自身で負担しなければならない状況にありましたが、妥協をせずに徹底的に苦労することで実現に向けて尽力しました。具体的には、3つの深夜アルバイトに取組み、また家賃2万円の家に移るなど節制する一方で、大学での勉強にもしっかり取組み学部支給の奨学金を得るなど、妥協することなく様々に取組みました。取組に際して体力的な辛さも度々ありましたが、目標に向けてがむしゃらでなく計画立てて行動できたことで、同時に長期インターンシップなど自身の興味にも取組みながらも1年間かけて目標を達成することができました。格闘技経験で培ったと考える、粘り強く物事に取組む性格を活かせた経験と考えています。 続きを読む
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Q.
■自己PRを書いてください。※400字以内
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A.
17年間の格闘技経験などを通じて培ったと考える、興味に向けて徹底的に取組む性格が私の強みであると自負しています。上記の金銭的困難のあった交換留学を実現させた経験や、単位外ながらにゼミ活動に参加した経験、ベンチャー企業でのインターンシップ経験など大学生活を通じても活かすことが出来た強みと考えています。交換留学においても、英語に強く苦手意識を持つ中で当初は内容を理解出来ずに苦労をしましたが、不慣れな環境であったため特に積極的に臆せず行動することを心掛け講義に取組み、結果として定期試験で250人中2位の成績を得るなど好成績を実現しました。具体的には、徹底的に予習、復習を行った上で、教授を何度も訪ね疑問点に答えて頂き、また現地学生の勉強会に参加させてもらうなど様々に行動をし、英語力の大きな改善にもつなげることが出来ました。この強みを将来的にも活かすことで、専門性と信頼関係を築き上げていきたと考えています 続きを読む