22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学大学院 | 女性
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Q.
JICA以外の就職希望先がある場合は記述してください。
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A.
エネルギー業界:「多くの人々に直接的に影響を与えられる」および「途上国のインフラ建設に貢献できる」という点で、身近な立場で支援できると考えるため。 続きを読む
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Q.
JICAへの志望動機を記述してください。
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A.
日本ならではの貢献により、相手国の開発基盤を築くことで、自律的に発展可能な環境整備に注力したく志望します。大学での○○技術の研究を経て、日本の高度な技術および知見を提供したいと感じました。各地域に根差した長年の実績および自身の利益追求に捉われない理念を有する貴機構では、様々な方との議論や現場の声を直接聞いて積極的に導入することが可能です。また、ジェネラリストとして各国のニーズに合った適切な支援策の立案を通じて、包括的に課題解決が図れると考えます。そこで、私の強みである調和力および周囲を巻き込む力が活きる場であると考え、多様な背景を有する方々との連携により、現地の実情に寄り添った多角的なアプローチを行うことで、率先して日本と相手国の信頼関係をより良く構築するドナーになりたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。
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A.
私は学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめ、部員間での声を上げやすい意見交換の場の提供に力を入れました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的としており、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいたため、特に女子高校生の参加者数の増加を目標にしました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行い、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いたため和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、女性の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。以上より、対話を重ねることで相手に寄り添い、価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記述してください。
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A.
私には対話を通じて周囲を活発にさせる強みがあります。セーリングは海に一度出るとその場で何か問題が生じても自力で戻る必要があり、特に悪天候下では視界が狭まり操作が不安定になるため事故が起きやすくなります。実際に出航して数時間後に急な天候の変化により、視界が悪い中で帆走することもあります。そのため、現在メンバーがどういった行動をしているか、帰港する際のプランの構想は各々一致しているかを目視せずとも確認できるよう、チーム内で○○の個人の役割を明確化しその役割に徹することを帆走前に伝え、帆走中は常に相互間の声掛けを怠らずに操作することの習慣を定着させました。その結果、現在でも負傷者を出すことなく活動を続けられています。チームで研究を進める際にもこの習慣を取り入れ、問題の未然防止や早期解決に貢献しました。 続きを読む