22卒 本選考ES
制作職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
広告に興味を持ったきっかけ
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A.
中学生の時、「僕たちは世界を変えることができない。」という発展途上国の開発援助を題材にした映画を観たことがきっかけである。当時はただ「カンボジアに学校を建てること」が彼らを救う手段だと考えていた。しかし、なぜ彼らは学校に行くことができないのか、彼らが本当に求めているものは何だろうと考えたとき、ただモノを作るだけでは無力で、「求めるもの」を私が作り、その人たちの人生を動かしたい、変えたいと考えるようになった。そこで、「広告」には、なぜその商品やサービスが、どんな人に向けて意味を成すのか、論理的に練りこまれており、魅力的だと感じた。 続きを読む
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Q.
なぜ制作を志望するのか
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A.
私は就職活動における軸として、「どこにいても通用するモノづくり」をあげており、制作が最も当てはまるからである。昨年一年間のワーキングホリデー中、ある料理店の販売方法改革に携わった。初めは社内会議が中心でなかなか成果が見られなかったが、実際にお客様が何を求めているのか会話を通じて知り、それを販売方法に応用することで利益向上につながった。したがって広告業界においても、広告主と制作者の間に認識のズレを生じさせないことが良い広告を制作する重要なポイントであると感じる。さらに広告の中でも求人広告は「目に触れて行動を起こす」ことの先まで関わりを持つことができると考える。実際に広告主から話を伺い、そこからいかに情報を引き出し、求職者を呼び込めるか。「私が聞き出し、デザインし、作る」この一貫したモノづくりで広告主側にも、求職者側にもどれくらい社会的影響を及ぼしたのか認識できる。広告主がどんな人材を獲得し、会社の経営にどう影響が及んだか、一方で求職者が、仕事に巡り合い自分の人生がどう変わっていくかまで責任とやりがいを持つ事ができる仕事であると感じる。 続きを読む
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Q.
趣味はなんですか
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A.
私の趣味は野球である。幼いころに野球アニメを観たことがきっかけで横浜DeNAベイスターズのファンになり、中学校の部活動ではソフトボール部に入部した。大学生になりプレーすることよりも野球観戦に行く機会が増えてしまったが、バレーボールサークルの中で野球が好きなメンバーでチームを構成し、大学主催のソフトボール大会に出場した。中学生の頃の経験からピッチャーを任せてもらい、友人たちと協力し三位という結果を残すことができた。大好きな野球に大学でも携わること、新しい交友関係を気づくことができ有意義な時間であった。 続きを読む