【お客様と共に歩む】【22卒】一条工務店の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13914（明治大学/女性）（2021/4/17公開）

お客さまと直接関わりたいという思いから不動産業界、そしてはうすめーかハウスメーカーに興味があった。特にこの会社は有名でありかつ「お客様のために」という思いがあるということを聞き、興味をもって応募した。

企業研究を行うためにナビサイトやホームページを見た。また、受かった人のエントリーシートを見て参考にしていた。

私は２日間のインターンシップに落ちて１日になったためどのようなＥＳが受かるかはわからないが、エントリーシートがインターンシップへの志望動機のみだったためどれだけ志望度があるかだと思う。

事業理解のグループワーク

最初にいざっくりと事業内容を説明し、グループワーク、その後会社の想いについての話を聞いた。

一条工務店が何を大切にしているか

一条工務店の想いをゲームを踏まえて理解する

1日目にやったこと

最初の事業内容の説明があり、その後グループワークとしてボードゲームをやった。その後ボードゲームのフィードバックも踏まえながら一条工務店の強みや想いについてのお話があった。

なし

インターンシップ内ではほとんど社員の方と関わりがなかったと思う。個人のフィードバックはなかったが、全体のフィードバックがありその中で一条工務店はお客様の声と技術力を大切にしているということを伺った。

ボードゲームで意見が割れた時にどうするかを考えるのが大変だった。ゲームの中では選択肢がありそこから選んでいったり比重を決めていくというものであったが、意見が結構違うところがあってそこから決めていくにはどうしたらいいかと行き詰ったことがあった。

グループワークで密に関わった。皆主体的に意見を出していって楽しかったため皆で積極的に話合うことは楽しいと感じた。

一条工務店の想いや強みをゲームを通じて深く理解することができた。また、ゲーム自体も大変楽しく班員とも仲良くなることができたのと、ハウスメーカー事態の事業内容も理解することができてハウスメーカーを志望していた私にとっては大変実りのある時間であった。

一条工務店の強みや想いを先に理解しておけばゲームをうまく進めることがでたのかもしれない。私たちの班はおそらくそれをしている人があまりいなかったため点数が大変低かった。

今回のインターンシップは働き方というよりも会社理解という面が多かったため働いている自分を想像できたかと言われるとできない。おそらく２日間のインターンシップの方では違うグループワークもすると思うため会社理解もしつつ働く自分も想像できるというものだと思う。

私はインターンシップの選考でも落ち、２日間のインターンシップではなく１日のインターンシップになってしまったため、まずインターンシップの選考に落ちている時点でインターンシップに受かっている人に比べたら格段に内定には遠いのかなと感じている。また周りの人もレベルが高かった。

一条工務店の強みや想いを深く知ることができた。その中で一条工務店は「お客様のために」ということを大変大切にしていることを強く感じた。また、強みとして技術力があげられていたが、家に一番大切なのは技術力であると聞いて、たしかにそうだと感じ、技術力が強いところにも魅力を感じた。

１日のインターンシップの方はならなさそうだと感じた。その後のイベントなども何もなかったためである。おそらく１日の方は本選考のエントリーを増やすためだけに設けられたものなのかなと感じる。

インターンシップ参加前は「お客様と直接関わりたい」という想いがありホテル業界、ウェディング業界、ハウスメーカーを志望していた。またその中でも「お客様第一」という会社がいいなと考えていた。一条工務店はその点でお客様と長く関わることができるし「お客様のために」という想いが強いため魅力を感じた。その後はやはり「お客様のために」という想いが強いところで働きたいという想いが強まった。

「お客様のために」という想いが大変強い企業であることを感じた。お話の中で「お客様にで少しでも低い価格で提供するために広告は一切ださない」というお話を聞いて驚いたとともに強く惹かれた。このインターンシップに参加したことで「お客様のために」働く企業はやはりいいなと感じ、そういう企業で働きたいなという想いが強くなった。