- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 世界最大の食品メーカーが、どのような高度な生産技術や管理手法(TPM活動など)を用いて、あれほど膨大な量の製品を効率的かつ高品質に製造しているのか、その裏側を技術的な視点から学びたいと思ったからです。また、正直なところ、日系メーカーとは異なる「外資系の実力主義」や...続きを読む(全229文字)
【挑戦心と主体性】【22卒】ドトールコーヒーの夏インターン体験記(文系/新規店舗開発)No.13521(明治大学/女性)(2021/4/4公開)
株式会社ドトールコーヒーのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ドトールコーヒーのレポート
公開日:2021年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月 下旬
- コース
-
- 新規店舗開発
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 生和コーポレーション
- 三井住友カード
- 綿半ホームエイド
- ニトリ
- カインズ
- 三井不動産リアルティ
- パレスホテル
- エスクリ
- レイス
- ディアーズ・ブレイン
- グッドタイムリビング
- 東京セキスイハイム
- ベルクラシック東京
- 学校法人明治大学
- ルートインジャパン
- ライブレボリューション
- 日本財託
- トライグループ
- 三菱地所ハウスネット
- 住友林業レジデンシャル
- タマホーム
- UTグループ
- ドトールコーヒー
- 東京建物不動産販売
- 一条工務店
- 内定先
-
- 生和コーポレーション
- 三井ホームエステート
- 住友林業レジデンシャル
- イオンリテール
- ドトールコーヒー
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同説明会でたまたまお話を伺ってカフェでの接客、店長という仕事、そして新規店舗開拓や商品開発などができるところに興味を持ち、業界研究、企業研究のために行ってみることにした。先着順で選べる日程が多かったのも行きやすかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考はなかった。しかしインターンシップの前には企業理解のためにホームページを見たりマイページの動画を見るなど企業研究はしていた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はなかった。インターンシップで特に見られていたと感じたものは主体性と挑戦心だと感じた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 渋谷本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 学歴はわからないが、あまり皆高くない印象があった。おそらく高くてMARCH。
- 参加学生の特徴
- カフェ業界で接客を伴うだけあって社交的な人が多かった。どのグループも和気あいあいとしていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
ドトールコーヒーの新規店舗開発のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
始めに会社説明、そして社会情勢を見るためのグループワーク、新規事業の作り方の講義とグループワーク、そして新規店舗開発のグループワークと発表
このインターンで学べた業務内容
社会情勢やニーズを汲み取り新規店舗開発を進めていく考え方
テーマ・課題
ドトールコーヒー新規店舗開発
1日目にやったこと
最初に会社説明があり、次は社会情勢は今どうなのかを考えるグループワーク、そして新規事業はどのように作られるのかの講義を聞き、現代にあるニーズとそのニーズを組み合わせてどのような新規店舗ができるのか考える時間があった。その後は新規店舗開発のグループワーク。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方は常にグループを回っていて私たちがどういう人かを見ている感じであった。フィードバックでは、「ターゲット顧客となる人を年齢、どこで勤務しているか、そして名前まで具体的に決めたほうがいい」と言われたのが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
班の子2人がタイプが異なる人であったためまとめるのが大変だった。常に全体を見て活発に2人から意見をだすように心がけた。また、時間が60分あったもののいざグループワークをやると時間が足りず、最後の方は急いで仕上げた。まだ詰めが足りないところもあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
自分含め3名の班だった。1人はアイデアをどんどんだして発表していく人、もう一人は考えてからアイデアをまとめてだす子だった。私は司会だったためどのように皆がやりたいことをまとめるかに苦戦したが、いい経験だった。
インターンシップで学んだこと
新規事業や店舗開発は初めての経験であったため、どのようにゼロからイチを作りあげるのかを学ぶことができたため参加してよかったし、大変ためになった。会社のことだけではなくニーズをどのように汲み取るか、社会情勢をどう見るかなど社会人に必要なことを学べたこともよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業型のグループワークの進め方について勉強しておけばよかったと思う。司会をやったが新規事業型のものは初めてだったため苦戦した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新規店舗開発という面では想像できたが、実際働くのはほとんどが店舗での店長業務で、新規店舗開発できるのは社員の一部であるためあまり将来の参考にはならないのではないかと思う。ただ挑戦心のある社風であることはお話や社員の方の雰囲気から知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでグループワークで積極的に動いてその後電話で「印象が良かった」というお話があったため。接客業、店長業で働いてからコミュニケーションを大切にするという面でも人と話すことが好きな自分にとっては向いているのではないかと感じた。また、社風もあっていると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直カフェ業界のことをほとんど知らなかったが、新規店舗開発という業務に携わるチャンスがあることを知らなかった。また自分の勝手なイメージであったが、この会社は全国的に人気のため保守的であると考えていたが、挑戦的で手を挙げたらだれでも挑戦する機会があるという社風にも惹かれた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで好印象だった人のみが座談会に招待される。座談会は何度もあり、日程によって登壇する社員も違うため働くイメージをするのに大変参考になった。座談会に参加しているとしていないでは志望動機の質も違うと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで好印象だった学生には座談会の連絡がきた。座談会は一回のみではなく何回も参加できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
お客様と直接関わりたいという軸でウェディング業界、ホテル業界、不動産業界を志望していたが、今回のインターンシップでカフェ業界もいいなと感じた。そして、社風の面で自分は年功序列で堅実にキャリアアップするのがいいと考えていたが、社員の方のお話を聞いて様々なことに自分から挑戦していきたいと考えるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
カフェ業界に知識は全くなく、ただ激務というイメージが強かったが、この会社の社員の方はとてもキラキラして自分の仕事が本当に楽しいという気持ちを感じた。それはおそらくチャレンジングな社風からきたものだと思う。私もチャレンジングな社風で様々なことに挑戦し、将来キラキラと仕事が楽しいと思いながら働きたいと感じた。
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ドトールコーヒーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ドトールコーヒー |
|---|---|
| フリガナ | ドトールコーヒー |
| 設立日 | 1962年4月 |
| 資本金 | 111億4100万円 |
| 従業員数 | 917人 |
| 売上高 | 826億400万円 |
| 代表者 | 星野正則 |
| 本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目10番1号 |
| 電話番号 | 03-5459-9053 |
| URL | https://www.doutor.co.jp/ |
