【22卒】東京建物不動産販売の冬インターン体験記（文系/営業コース）No.14268（明治大学/女性）（2021/5/7公開）

ワークも個人ワークだったため他の学生とは全く話す機会がなかった。

役所調査の仕事も体験したからこそ不動産流通の地道な仕事を知ることができたのはとても良かったと感じる。他の不動産のインターンシップはやりがいの感じる部分のみであまり地道な仕事体験がないからこそ貴重な経験であった。また、建物の資産価値の向上のワークでは、想像を膨らませながら考えたので大変楽しかった。

人事の方が大変わかりやすく説明してくださるため特に準備はいらないと思う。強いて言うなら今回のインターンシップは不動産流通の地道な部分の体験もあったため不動産流通を知らないとあまりやりがいがわからないインターンシップになるかなと感じた。

不動産流通の仕事で主な仕事の一つである役所調査という地道な仕事も体験することができたため働くイメージをする中で大変参考になった。また、建物の資産価値向上のワークでは実際に土地もマップアプリのストリートビューも見ながら調べたため、実際にこういう風に土地の調査をするのかと想像できた。

この会社は「お客様と誠実に向き合う」という想いが強い会社であった。私は普段「人のために」という想いで行動していることが多いため、この会社の想いと一致していると感じた。また、社員の方もガツガツというよりはおっとりしているタイプの人が多かったため自分に合っていると感じた。

「お客様に誠実に向き合う」という想いをインターンシップを通して感じた。普通は自社の志望度を上げるためにやりがいを感じる部分をワークの内容にすると思うのだが、この会社はギャップを生まないようにあえて地道で大変な仕事をワークの一つとしていた。その点でも本当に「人に誠実に向き合っている」と感じた。

インターンシップ参加者限定で早期選考が実施された。人事の方も、早期選考はインターンシップ参加者限定で応募者が一般選考よりも格段に少ないため受かりやすいとおっしゃっていた。

インターンシップ参加者限定の座談会が開催された。またインターンシップ参加者限定で早期選考が実施された。

不動産業界にはもともと興味があった。ただこの時は総合職か一般職か少し迷っていた。インターンシップ参加後は不動産業界への興味は変わらないが、今回のインターンシップを体験してみて総合職よりは一般職の方が合っているのではないかと少し一般職よりになった。お客様に誠実な姿勢は魅力を感じたため今後も同じようにそんな姿勢の企業を受けたいと感じた。

インターンシップを通して「お客様に誠実に向き合う」という姿勢を感じた。東京建物グループということもあり参加前から人を大切にしていそうだと考えていたが、想像以上に人を大切にしていて驚いたとともに魅力を感じた。社員の方も大変穏やかな方で学生と本気で向き合ってくださっていることを強く感じた。今後の就職活動でも「人」を大切にしている企業を受けたいと感じた。