【22卒】日本財託の冬インターン体験記（文系/営業職）No.13718（明治大学/女性）（2021/4/14公開）

２日間を通して班員と多く関わった。皆自分の強みをグループワークの中で活かしており、自分の役割を見つけることも重要なのだと感じた。

不動産投資について深く学ぶことができた。また、何度もヒアリングをしたお客様に合う提案を探していくというインターンシップは初めてであったためどのように提案営業が進むのか、またその難しさを学ぶことができた。２日目の最後には班の人からフィードバックをもらうこともできたため自己分析の面でも参考になった。

不動産投資についての知識、また会社の商品の知識を学んでおけばよかったと思う。知識がない状態で挑むとグループワークでついていけなくなる。

お客様へのヒアリングを何度もし、そのたびお客様からの鋭い質問に答え次の提案にも活かすという不動産営業ならではの難しさを感じることができ自分が働くイメージも想像することができた。また本社に行きいくつかの部屋に行ったため実際にその会社で働くイメージもできた。

実際に落ちてしまった。ただインターンシップの時から内定がでるとは思わなかった。その理由は周りの学生のレベルと不動産営業という職種からである。周りの学生は主体性、コミュニケーション能力、論理性全てのレベルが高かった。またインターンシップを通して不動産営業は自分に向いていないと感じた。

不動産営業自体が自分に向いていないと感じたためである。ヒアリングを何度もして提案をするというのは自分の論理性や提案力の低さから合っていないと感じた。この会社は営業職しか募集をしていなかったため自分は違うと感じた。また投資自体にも興味があまりもてなかった。

インターンシップは選考直結であったため評価が良くインターンシップに合格した人はそのまま早期選考に進むことができる。また企業理解も深まること、人事部の方に顔を覚えていただけることもそう感じた理由である。

インターンシップは選考直結であるためインターンシップの言動の評価から良かった人は一次面接へ招待される。

不動産業界を志望していた。営業と事務まだ迷っている段階であったが、このインターンシップで提案営業は自分には向いていないと感じた。また、事業内容も不動産投資は自分は興味がわかないため違うなと感じた。自分は投資など住空間よりもお金に関わるものではなく、お金も関わるが住空間の提供によって直接お客様に住の観点から喜びを提供できる企業が良いと感じた。

不動産業界の２日間の対面インターンシップは初めてでしたが、不動産業界はがつがつした社風だと言われているという点では社風はイメージ通りであった。しかし社長はおっとりしていて社員を大切にしていらっしゃることを感じた。業務は思ったよりも不動産の提案営業は地道な努力と本気でお客様の人生を長い目で見ることが大切であることがわかった。