16卒 インターンES
インターンシップ
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. DNPのインターンシップを知ったきっかけと、志望する理由を教えてください(200~800字)
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A.
私が大日本印刷を知ったのは父から教えてもらったことがきっかけです。就活のアドバイスを貰うために社会人である父に気になっている企業はないか尋ねてみたところ、大日本印刷は「印刷」がメインな企業であったが近年はコミュニケーション領域のソリューションを提供する側面も持ち、様々な事業を展開しているとの事でした。実際に自分なりに調べてみたところ、一言で言い表せないほど色々なことに携わっている事がわかり驚きました。今ではあるのが当たり前となっている電子辞書、ICカードやホログラムなどにも貴社の技術やノウハウが生かされており、印刷技術を応用展開することで社会にとって最大級の価値を生み出していこうとする姿勢に魅力を感じました。また、私は社会人になるという事を何かしらの商品やサービスを提供し、社会貢献を果たしていく事だと考えています。人々のニーズというのは時代を追うごとに変化し、新たなニーズが生まれていきます。したがって様々なニーズに応えていくために、サービス提供者側は既存の技術を応用し、常に新たな価値を産み出していかなければなりません。貴社の「21世紀の創発的な社会に貢献する」という経営理念はまさに私が目指す社会貢献の在り方であると感じました。このように強い関心があった事から就活サイトで貴社のインターンシップの情報を見つけた時に、「総合印刷」という世界を体感し、実際の業務についての多くの知識を得たいと考え応募に至りました。また今回のインターンシップでは社員さんとの交流も深く出来るという事で、今の自分に足りないものを見極め、就職活動に役立てていきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 今あなたが一番興味を持っている事や頑張っていることを教えてください。(200~800字)
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A.
現在一番力を入れて取り組んでいることはゼミでのグループワークです。グループワークで成果を挙げるためには、グループの仲間との連携や指導者である先生に適切な報告、相談をする事が必要不可欠であり、そうした能力はこれから社会人になる上で大きな財産になると考えたので、全力で研究に取り組んでいます。私はコーポレートファイナンスを中心に研究するグループに所属しており、グループのまとめ役を担っています。グループ発表は月に一度あり、毎回100分間のプレゼンテーションを行わなければなりません。グループのメンバーがそれぞれ忙しい中で、先生が求める水準に到達するのはとても困難で、1、2回目の発表は、先生そして自分自身も納得のいく出来に仕上げる事ができませんでした。そこで3回目の発表では、まずメンバーのスケジュール管理、進捗管理などを行ない、比較的早い段階から準備できる体制を整えました。早く準備をはじめたことで、メンバーとの意見交換も活発にでき、情報共有や役割分担がスムーズに進みました。加えて、研究内容の質をより高めるために誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元する事を心掛けました。このような試行錯誤のもと各々が積極的に活動に取り組んだ結果、1、2回目と比べて納得のいく高水準のものを仕上げることができました。当日の発表では、先生から高評価をいただき、充実感、達成感を味わう事ができました。 続きを読む