【教育の未来を担う】【18卒】浜学園の一般職の本選考体験記 No.3940（大阪教育大学/女性）（2017/12/12公開）

教育業界はなぜ教育業界なのか？その中でもなぜこの塾もしくは予備校なのかをしっかりと説明できることが大切なので、受ける気がなくてもとにかく説明会に足を運んでそれぞれの違いを把握して説明できるようにすることが大切だと思います。特にターゲットが同じ塾同士は要チェックです。例えばこの浜学園なら中学受験をする子供をターゲットにしているので、日能研や早稲田アカデミーなどの説明会にも行ってその上でなぜ浜学園なのかを説明できた方が良いと思います。もし身の回りに自分が受けたい塾や予備校に通っていた知り合いがいれば、どんな印象だったかを聞いておくと面接で役立ちます。あと、やはり学習塾でのアルバイト経験があると有利だと思います。

「貴社の教育理念に共感し、自身の能力を活かして生徒や講師の方をサポートする仕事がしたいと考えたから」です。私は大学で教育学を学んでいたことから、将来も教育業界で働きたいと考えています。その中でも、自分の人生に大きな影響を与えてくれた塾業界で働きたいと考えています。貴社は「わかるまで教える」ということを教育理念としており、自分が塾講師のアルバイトをしていた時に大切にしていたことと一致していることや、分業制を採用しており効率よく仕事ができることに魅力を感じました。また、講師の方のレベルも他塾と比べてかなり高いということを説明会でお聞きし、自分の電話対応などの能力を活かしてそのような方たちをサポートしたいと思い、貴社を志望いたしました。

時期が早かったのもあり、内定後も就活に関しては特に何も言われなかったです。懇親会が多く開かれ、同期と顔を合わせる機会が多いと思います。

教育業界は他の業界よりも教育に関する知識が多く求められると思います。最新の入試動向や教育に関するニュースなどは必ずチェックしておいたほうが良いです。また、「教育とはどういうものだと思いますか」などの抽象的な質問もされるので、自分にとっての教育とは何なのか？をしっかりまとめて話せるようにしておくと軸がしっかりしている子だという印象を受けると思います。学生時代頑張ったことや自己PRもしっかり聞かれるので用意しておいてください。

やはり教育業界であるので真面目で堅い雰囲気の人が内定を取っていたような気がします。ここは社員の方もお堅い雰囲気の方が多いので余計かもしれません。
あと、これは偶然かもしれませんが内定者は全員塾のアルバイトの経験がありました。

筆記は普通に対策していれば落ちることはあまりないとおもいます。グループディスカッションや集団面接が通過するのが難しく、1グループから通過できるのが1.2人だと思うのでここが頑張りどころです。集団面接は面接官が聞きたいところをどれだけ端的にはきはきと話せるかだと思います。

時期が早かったのでしばらくはあまり音沙汰がなかったが、ある程度の時期になると懇親会や内定者アルバイトの案内が来た。