2018卒の大阪教育大学の先輩が浜学園一般職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社浜学園のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事 新人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接であるので、話が長くなりすぎず端的に自分の意見を話すのがポイント。
また、ニュースや教育についてなど他の面接では聞かれないようなこともたくさん聞かれるので準備が必要。このほかに志望動機とガクチカ、塾のアルバイトについてなども聞かれました。この面接のあとに意思確認の個人面談がありました。
面接の雰囲気
とても厳かな雰囲気で行われる。面接官にあまり笑顔などはなかった。雑談はなく、最初から最後まで気をぬけない雰囲気。
最終面接で聞かれた質問と回答
最近気になるニュースは何ですか
最近、教育勅語を再び復活させようとする動きかあるということをニュースで聞きました。教育勅語についてあまり知識がなかったので、自分で少し調べてみたところ、教育勅語には戦前の天皇国家を崇拝するような表現や、「教育はこうあるべき」という強制の要素があるように感じました。私は、教育は強制ではなく自由に生徒が学びたいものを学ぶことが大切であると考えているので、教育勅語を復活させることにはあまり賛同できないなあと感じました。ただ、自由すぎても成立しないものであると思うので、ある程度の教育のラインを決めることは重要であると思います。今の義務教育のラインのまま、大学で専攻できる分野の幅を広げるなどすると良いのではないかと思います。
お題を一つ掲示される→目標を達成するために必要なことは何だと思うか
目標を達成するために大切なことは、なるべく小さな目標を自分で設定していくことだと思います。わたしは大学で教育学を学んでいるのですが、その中でも生徒の心理学を学ぶ授業を受けたことがありました。その授業の中で、「目標を達成するためにはスモール・ステップが大切」だと学んだことがあります。いきなり大きな目標を達成しようとするのではなく、目標を分割して小さな目標を設定した方が達成しやすいので、次のモチベーションにつながりやすいのだと思います。もし貴社に入社して生徒の目標を一緒に応援できる機会があれば、志望校合格という大きな目標を最終的に達成するための小さなステップを一緒に考えてあげることができればと思います。
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浜学園の 会社情報
会社名 | 株式会社浜学園 |
---|---|
フリガナ | ハマガクエン |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 4385万円 |
従業員数 | 300人 |
代表者 | 竹森儀昭 |
本社所在地 | 〒662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 |
電話番号 | 0798-64-1236 |
URL | https://www.hamagakuen.co.jp/ |
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