19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中村学園大学 | 男性
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Q.
弊社は経営理念「NEW BASIC ~新しいアタリマエの創造」を掲げておりますが、あなたが実現したいアタリマエは何ですか?(200~400)
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A.
“リユース”の概念が今以上にアタリマエになる世界を実現したいです。大学生活の2年間を通して、古着屋の運営に取り組み、オーナーの買い付け時には一人で店舗に立ち、売り上げをいかに上げるかに全力を注いできました。この経験から、誰かが着た服が他の人の手に渡り、かつその人が満足するという価値観に魅力を感じています。世間的にも貴社のリユースサービスやフリマアプリ等により一つの商品がその購入者のみでなく、複数人に循環する流れができてきたと感じています。現在は一部に、ブランド物や年代物の古着が欲しいというニーズはあると思いますが、一般消費者目線で言うと「リユース」文化はまだ弱いと感じています。消費者が服を欲しいなと思った時、その選択肢の一つに今以上に古着が存在し、その人が着なくなった時にまた他の誰かに渡す、このようなサイクルをアタリマエにすることが私の実現したいことです。 続きを読む
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Q.
ZOZOUSED又はZOZOTOWN買取りサービスをどう思いますか?(200~400)
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A.
ZOZOTOWN買取サービスには、“信用”という魅力があると思います。日本最大級のリユースファッションマーケットとして、マイナー商品でも取り扱う「ロングテール戦略」、顧客の手間を省くサービスや専門査定をする立ち位置を担うことが信用を築く要因だと感じています。同じくリユースを促し、顧客同士が取引を行うフリマアプリとは異なり、査定を行うことで買い手に適正な価格を提示できることが顧客化に繋がる工夫だと感じています。また、そこに信用が生まれると、評判が拡散されることや普段買い手でしかない顧客が売り手としても機能を果たすことで、より広いリユースの流れができるのではないかと感じています。接客業の経験からECで事前リサーチをして、リアル店舗で試着する方も少なくないですが、古着ではそれが不可能な場合が多いと思います。この課題にも、採寸用ボディスーツを駆使した自分サイズ検索で解決される素晴らしい事業だと感じています。 続きを読む