21卒 インターンES
ディレクター職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
NHKインターンシップを志望した理由を具体的に述べてください。(300文字以内)
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A.
唯一の公共放送事業を担い、国民に情報を提供する貴局の風土を体験し、適性を測りたいからです。私は現在準硬式野球部に所属しており、魅力を知ってもらうために準硬式の野球教室を開催するなど様々な活動を行った結果、子供たちに「準硬式って面白いね」と言ってもらい自分の思いが届いたことに嬉しさを感じました。貴局は、番組を通じて中立的な立場から多くの人に新しい知見を提供することを知り、番組作りに興味を抱きました。また少子高齢化が進む中、貴社がどのような番組作りに注力していくのか理解を深めたく志望しました。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。
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A.
9月6日の野球のU18W杯韓国戦で、試合中に日本の宮城投手が韓国側の李選手の頭部に危険球を投げたことです。私はこの出来事から、スポーツマンシップの大切さを痛感しました。私が所属する準硬式野球部では早慶戦と呼ばれる伝統的な試合があり、両校選手が勝利するために日々練習しています。特別な試合ということから、普段は冷静な選手も時には感情的な態度をとってしまうことがありましたが、今後はU18の選手のように集団の代表であることを忘れずスポーツマンシップに則ってプレーするべきであると改めて感じました。 続きを読む
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Q.
今打ち込んでいることや、これまで熱心に取り組んできたことを述べてください。 (300文字以内)
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A.
私は高校野球を通して、ただ練習するだけではなく、選手のことを考えた練習環境づくりに取り組みました。私の高校は下校時間の影響で練習時間が少なく、練習の機会が与えられないことに不満を覚える選手もおりチームがまとまらない時期が続いていました。そこで私は、後輩や控え選手との意見交換を行い、このままではボトムアップは望めないと考え、控え選手中心の練習日を設けるよう監督に進言し実行しました。すると、控え選手の士気が上がり彼らの中から試合に出る選手が出始めました。この経験から現在、大学の部活動でも選手のことを考えた環境づくりに注力しています。 続きを読む
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Q.
自分をさらに成長させるためには、何が必要だと思いますか?その理由とあわせて述べてください。(300文字以内)
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A.
「他人の意見を受け入れつつ、自分の意見を主張する度胸」です。なぜなら、社会人になるにあたり他人と意見共有することが必要になると考えたからです。私のアルバイト先の個別指導塾は、講師が80人を超える大所帯であるため、全体ミーティングで委縮してしまい先輩講師の意見をすべて受容し、後悔することが多々ありました。現状を打破するべく私は自己分析を行い、委縮する理由について意見に根拠がないため自信を持てないからだと考えました。そのため自分の意見をデータ分析し自信を持てるようにしましたが、未熟な面がまだあるので今後は他者の考えを受け入れつつ意見を発信することで話し合いに参加できるよう心がけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
先日、縁あって貴社の歴史秘話ヒストリア「8月15日のプレーボール 高校野球 戦火の中の青春」に出演させていただきました。人生初の撮影現場は緊張しましたが、ディレクターの方が優しく接してくださり落ち着いて演じることができました。番組を見た時、あまり映っていないなというのが正直な感想でしたが、出演を知らせていない多くの友人から「テレビに出演してなかったか」、「野球するのも大変だった時代があったんだ」と連絡をうけ、改めて貴局の影響力を感じました。この経験が、社会での理想像の「多くの人々に、新しい発見を届けられる人材」に大きな影響を与えました。この理想像に近づけるよう日々精進していきたいです。 続きを読む