18卒 本選考ES
講師職
18卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
得意な科目または研究課題・ゼミ・卒論など
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A.
【ゼミ】産業組織論(応用ミクロ)の知識を習得し、統計学や計量経済学を用いて社会の様々な事象を分析します。私はゼミ幹事としてゼミの活動をまとめ、ディベートやディスカッションを通じて研究内容への理解を深めました。私たちの班は統計学や計量経済学を用いて大学の受験志願者数が増える要因について分析しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(サークル活動・スポーツ・ボランティア・アルバイトなど)
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A.
私は個別指導塾で講師を続けており、今年で四年目になります。今まで小学校低学年から大学受験生まで幅広い学年を指導し、補習から受験指導まで様々な経験をさせて頂きました。私が指導を行う中で心がけていたことは生徒の言葉に耳を傾け信頼関係を築くことです。当初私は一方的に知識を伝えるだけの指導をしており、なかなか生徒の成績を上げることができずにいました。生徒の心情や課題に目を向けられていなかったことを反省し、学習面だけではなく、日常の悩みや話にも傾けました。こうして会話をしながら学習上の課題を指摘することで生徒一人一人の成績向上に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
私のセールスポイント
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A.
私の長所は「対応力」です。私は個別指導塾で大学受験生の世界史を指導することが多く、どの様に膨大な知識を習得させるかが課題でした。多くの生徒が国や地域の位置を把握しておらず、同時代の異なる地域の出来事で混乱し、覚えられていないことに気づいていました。そこで、政界の国名を地域ごとにテストして塵感覚を養い、地域別の歴史の指導を重視し、それぞれの出来事を整理しました。こうして、それぞれの時代ごとの出来事を把握するだけではなく、地域ごとの出来事を時系列で整理し、より暗記しやすくなりました。また、試験形式に慣れさせるため、毎回小テストを行うことで、知識を定着させ、生徒たちを志望校合格へと導きました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は御社において「日本一の集団授業」をする講師になりたいと思い志望致しました。私は先日、湘ぜみLIVEに参加させて頂き、社員の方々の明るく風通しのいい雰囲気やQ・E授業のようなまったく新しい授業形態に感銘を受けました。私は塾講師として様々な学年の生徒への指導を経験しましたが、一つの科目に特化した専門性や具体的な授業のノウハウを突き詰めることができませんでした。御社において研修を受けてノウハウを吸収することで科目に特化した指導を行えるようになりたいです。指導能力を磨く上で、生徒たちの思考力を養うQ・E授業に自分の経験や創意工夫を加えて、子供たちの目標の達成に貢献できればと思います。 続きを読む
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Q.
各欄で表現できなかったこと、その他特に強調したい事柄
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A.
【少林寺拳法部】私は経験者として入部し、一、二年時に二百もの技を修得し三段を取得しました。三年時に幹部として部活を引っ張っていく立場となってからは、私の技の知識を生かして新入生を指導するため、新人監督という役職に就きました。私の幹部としての課題は二十人以上いる新入生の目標や性格を把握し、一人一人が部活に求めているものを提供することでした。新入生一人一人と面談を行い、信頼関係を築きました。大会の前は同期と協力して夜十時過ぎまで指導を行いました。こうした努力を続けた結果、関東の大学の一、二年生が参加する関東学生新人大会で大学の総合優勝にあたる新人育成賞を獲得し、続く全日本学生大会でも各部門で多くの賞を頂きました。 続きを読む