【教育志望者への内定必勝法】【23卒】学究社の教師職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.28197（北海道教育大学/男性）（2022/5/30公開）

都立中高受験に特化した事業内容で、そこに魅力を感じた。

人事面談あり

第１志望であったが、他の企業の選考待ちもあったため、１〜２週間ほど内定承諾延長していただいた。全ての企業の選考結果がきた後に連絡をした。

教育業界を志望するのであれば、なぜ教育業界を志望するのか、教員養成課程や教職課程に進んでいる人であれば、公教育でなく、私教育に携わりたいと考える理由などを説明できるようにしないといけないと考える。またそれらをおさえた上で、なぜ学究社を志望するのか（他の塾などと比べどの面が強みであるのか）を説明できることが大切である。この企業に内定を貰うには、教育業界について押さえておくことと、教育についてどのくらい関心があるのかを重要視し対策する必要があると感じる。

企業に対して、教育というものに対してどれだけ熱心であるかや関わることによってどのような生徒に成長していってほしいかをアピールするのが大切であると感じる。自身は教育実習を通して大人数に対する指導は慣れていたので模擬授業は緊張しなかったが、模擬授業や面接などの準備をしっかりとして挑むと良いと感じた。

教育業界志望の為、SPIや玉手箱などのWEBテストの対策を一切行わなかったが、２次選考のWEB面接の後にWEBテスト(GPS-Business)があったので、一冊でも良いのでWEBテスト対策の本を買って対策すべきである。最終選考は筆記試験と模擬授業だが、筆記試験では高校入試レベルの問題が出るため、それ相応の問題に触れておくこと(高校入試の問題で良い)と、模擬授業では発問や対コミュニケーション、表情などを中心に見られるため、暇があれば友人などを誘い模擬授業の模擬授業を行いフィードバックなどをもらうと良い。

人事の方と面談があり、教室見学や社員寮の物件内見、内定者インターンなどの案内があった。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ベスト学院株式会社

ベスト学院株式会社よりも学究社を選んだ理由は、事業内容(展開するエリアや教室数、どの生徒を中心に扱っているか、目標はどこなのか）や福利厚生面、通勤エリアなどを比較し、調教を中心として展開している学究社を選んだ。福利厚生面では、家賃補助や年間休日数、給与や各種手当（通勤手当・住宅手当・転勤引越手当・時間外労働手当・休日労働手当・家族手当・出産傷病手当・模試作成手当・社内表彰制度・テレビ出演手当・各種役職手当）、各種制度(社員持株制度・財形貯蓄制度・確定拠出年金・授業料社員割引制度・健康保険組合施設・健康診断・メンタルヘルス相談サービス・インフルエンザ予防接種費用補助)、保険(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)が充実していたから。